家電で変わるライフスタイル新しいガジェットライフを提案
二子玉川 蔦屋家電

(2015.05.27)

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二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットに、二子玉川 蔦屋家電がオープンした。エンターテインメント事業を展開してきたカルチュア・コンビニエンス・クラブが新たに展開する家電ショップとは? その全貌を前編、後編に分けて紹介する。

デジタルガジェットがもたらす
新しいライフスタイル

2015年5月。二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットに、カルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける新業態「二子玉川 蔦屋家電」が開業した。約2000坪の広々とした施設内に、家電、本、カフェ、家具、グリーンなどの売り場が構成されている。蔦屋といえばこれまで、映像、音楽、書籍といったエンターテインメントをメインに事業を展開。「代官山 蔦屋書店」や「湘南 蔦屋書店」、「武雄図書館 蔦屋書店」では、本を中心にして様々な人が集う場として注目を浴びている。そのカルチュア・コンビニエンス・クラブが今回新たに挑戦するのが「家電」というから、どのような内容なのか気になるところ。まず、店舗入り口に広がるネットワーキングエリアでは、「もっとネットを身近に」をテーマに最新ガジェットを展開。Apple watchをはじめとした豊富なApple製品が並ぶスペースや、Microsoftコーナー、周辺機器などが並ぶ。Micrtosoft Surface Pro3は、実際に触って、操作ができる10台の体験スペースを用意。蔦屋家電ではこのように、使い方を説明するだけではなく、体験してもらうことに重点を置いているという。ネットで家電を買える時代だからこそ、実際に手にとって、使い心地を確認できる売り場作りを意識。知識豊富なスタッフ=コンシェルジュを各エリアに配置し、新たな家電ショップの在り方を提案している。

詳しくは Web Magazin 100%LiFE へ → http://100life.jp/regular/design/19226/