裸足で過ごしたくなる家24坪の敷地に建つ
3階建ての木の家

(2015.08.12)

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いつかは一軒家を

下町風情が残る東京都の谷根千エリア。緑や公園が多く落ち着いた住環境で、昔から住む世代と新しく住み始めた若い世代が共存し、幅広い層に住みやすいエリアとして人気を集める。

一方で、個性的な個人経営のカフェや居酒屋、雑貨屋も次々と出店。少し散歩をすれば、古き良き東京の下町の雰囲気を感じつつ、新しい刺激や発見もあるエリアだ。

この地に、2014年9月末に家を建てたのが、吉田さん夫妻。「元々は葛飾区のマンションを購入して住んでいたのですが、2人とも群馬や神奈川の一軒家で生まれ育ったこともあり、いつかは自分たちの家を建てたいと考えるようになりました。下町で色々な世代の人がいて、落ち着きもあるところがよくて、谷中・根津・千駄木の谷根千エリアで土地を探し始めました」と夫妻は話す。

そして見つけたのがこの土地。根津のシンボル「根津神社」や、上野恩賜公園にも歩いて行ける抜群の立地だが、旗竿地のうえ、24坪の狭小地。そこに建てる家として吉田夫妻が出した条件は、「3階建て・明るい家・自然素材の家」だった。

詳しくは Web Magazin 100%LiFE へ → http://100life.jp/feature/20172/