Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 6 - 映画『サガン -悲しみよこんにちは- 』を観たら、チャレンジングに原作を読むべし。サガンの真髄、アンニュイ精神に触れることが出来ます。 フランソワーズ・サガンという当時18歳の作家の存在を知り、『悲しみよこんにちは』という心惹かれるタイトルの、その著作を読 … (2009.06.08) Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 5 - 「今」のフランス映画代表『ベルサイユの子』に、生き急いだギョーム‧ドパルデューの最後の生き様を追いかけて観る。 名子役の出現と、フランス公開時話題をさらったマックス・べセット・ド・マルグレーヴ(写真・右)と、ギョーム・ドパルデュー。 … (2009.05.07) Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 4 - 若い女性たちが興味絶大の座禅のテキストとしてもおススメの映画、『禅 ZEN』。教祖に扮した勘太郎さんに惚れぼれ。 「禅」と言うと、禅問答とかを思い起こしますか? 難しいイメージがあって、およそ若い世代には無縁であったと思います。 しか … (2008.12.27) Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 3 - 拝啓 読んでなくてすみません、キング様。『1408号室』映画で先に観てしまいました。傑作でした。 スティーブン・キング作品、かなり観てます。 また、また新作『1408号室』(’07)の登場で、やれ、うれしや … (2008.11.18) Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 2 - ミック、キースたちのライブを至近距離で楽しめる『SHINE A LIGHT』、死ぬまで本気のミュージシャン魂を知れ。 天下のローリングストーンズ様に依頼を受けて、このたびストーンズのライブドキュメント『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン … (2008.10.27) Cinéma 1本のシネマでも幸せになれるために – 1 - 今度の東京国際映画祭でのお得な1本は、コンペ作品で観るべし。 東京国際映画祭は、世界的映画祭の言わばトリにあたる存在。 ベルリン映画祭で始まり、カンヌ、ベネチア、モントリオールなどを … (2008.10.16) « 前ページへ