Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム 大島紬。 大島紬って、2回織り上げる って、ご存じでしょうか。 大島紬は、この国の三大紬 というキャッチフレーズの時には必ず名を連ねる織物。 三大産地、日本三景、日本三大 … (2010.04.15) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム サクラ咲く。 きものの世界では、もう定番と言って良い絵柄が松桐薄桜。 どれも季節を代表する植物。花札で言うところの「四光」。 その中でも特にこの国の人々に愛されるのが、桜では … (2010.03.16) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム Thank You. 京都、八坂神社に会社の繁栄と社員の健康、そして私の小さな望み(内緒)をお願いしてきました。 人は努力の有る無しは別にして何かの区切りに神頼みをするものです。初詣 … (2010.02.25) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム 春が来る前に。 暦の上で春になると何だかホッとするのと同時に気持ちが華やいできませんか? 私は豆まきが終わるとワクワクしてきます。外の空気は最高に冷たい時期なのに。 冬が来る前 … (2010.02.17) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム 雨降りと大雪、きもの コートと長靴。 最近、この国を見舞った大寒波、大雪を見て、ある光景が脳裏に浮かんできました。 それは、数年前の話で、北海道の旭川でマイナス21℃という日にきもので集まるパーティ … (2010.02.02) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム 変身願望 。 あるミュージカルを見てきた友人が、私も煌びやかなドレスを着てみたい、 華麗なステップを踏んでみたい、と言っていました。 私は、それはとてもステキなことだと答 … (2010.01.26) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム 『渡文』織物工場(こうば)へ行こう! 原材料パーツが集積している中から形が出来上がって、私たちが見慣れた形状のものが見えてくる感動は、その臨場感と相俟って迫力という形で老若男女とも変わらない興奮を味 … (2010.01.19) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム モディリアーニと女 きものを着ると女性の目が優しくなります。 それを見ている私も自然と優しくなり。これは、最高のオシャレをした満足感が為せる女性の色気なのかもしれないと思っています … (2010.01.12) Column 新岡淳のトラディショナル・コスチューム きものを着ることで出来ること 私はきものに携わって15年が経ちます。その間「きものの着方を廉価で習う」をテーマに和装に興味のある方へポータルサイトという立ち位置で仕事を行って来ました。その経 … (2010.01.01)