Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―6―ジンファンデルは赤だけじゃない、そのアナザー・サイドを廻る ジンファンデルから生まれるのは、たっぷりして飲み応えのある赤だけじゃあない。赤からは想像もできない、軽やかな口当たりでやさしい甘口のロゼがそれで、名前はホワイト … (2016.04.25) Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―5―高い賞賛を集めるジンファンデルのレジェンドたち ジンファンデルの頂点に君臨するリッジとレーヴェンスウッド。長い間、質より量といったワインに用いられてきたジンファンデルをクオリティ・ワインの域に引き上げ、さらに … (2016.04.18) Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―4―テロワールの異なりによって様々な表情を見せるジンファンデル ソノマ随一のジンファンデルの産地、ドライ・クリーク・ヴァレー。ジンファンデルの名声に寄与した地であり、現在も高い評価を得ている。方やソノマの北に位置する冷涼なメ … (2016.04.11) Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―3―アメリカンな皿に最も合う赤は?答えは、ジンファンデル! 日本ではカベルネほど知られていないジンファンデルだが、料理に合わせるにはもってこいの赤。果実味たっぷりでカベルネのようなタニックさはなく、タイプもさまざまで、ハ … (2016.04.04) Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―2―抜群のコストパフォーマンスを誇るジンファンデルのワイン ジンファンデルの大きな魅力はそのコストパフォーマンスの高さ。2,000円から3,000円前後という価格で、しっかりと樽熟成しフルボディで凝縮感に富んだワインに出 … (2016.03.28) Gourmet & Wine カリフォルニアのジンファンデル―1―カリフォルニア・ワインの誇り、ジンファンデル 100年以上にわたってカリフォルニアに根付き、花開いたジンファンデル。世界で最大の生産量と高クオリティの、謂わばカリフォルニアの誇りといっていいぶどう品種。 (2016.03.22) Gourmet & Wine California by the Glass Promotion カリフォルニアワインの魅力を知るバイ ザ グラス プロモーション 今年もカリフォルニアワインのバイ ザ グラス プロモーションがスタート。関東、関西のレストランが多数参加、4、5月、2ヶ月間の開催です。 (2016.03.22) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 6 – 常に進化するカリフォルニア・ピノ、そのさまざまな流れを追った セントラル・コーストはここ10年でピノの産地として大きく浮上。さらにバランスを身上とするワインを追求する団体なども結成さ … (2015.05.02) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 5 – エレガントさを極めたピノ・ノワールのかたち ピノ・ノワールを特徴づける最大の美点はそのエレガントさ。カリフォルニアにもエレガントなワインを志向するワインリーが増えて … (2015.04.23) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 4 – こだわりのワイナリーが生む、個性あるピノ・ノワールたち 生態系への配慮を徹底するワイナリーや、旧世界の手法にこだわるワイナリーなど、独自のアプローチでピノ・ノワールの世界を表現 … (2015.04.13) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 3 – フードフレンドリーなワインとは?ピノ・ノワールはオールマイティ ピノ・ノワールとおいしいお皿の組み合わせを街場のレストランからピックアップ。さらに料理にも力を入れるワイナリーも併せてご … (2015.04.06) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 2 – ワインだけじゃない、ワイナリーはワンダー・ランド 最近のワイナリーはテイスティング以外の愉しみが広がるワンダー・ランドとしても人気。そんなワイナリーをピノ・ノワール最大の … (2015.03.29) Gourmet & Wine カリフォルニアのピノ・ノワール – 1 – ビッグ・ワインからスタイリッシュ・ワインへ カリフォルニアでピノ・ノワールがブレイク中。今回は、近年人気の注目の産地、セントラル・コーストのワイナリーをピックアップ … (2015.03.23) Gourmet & Wine ワイン・ムービーいまワインに何が起こっているか? 『世界一美しいボルドーの秘密』 ワインブームは新興国にも浸透、特に中国ではボルドーの人気が沸騰しているという。ボルドーワインの繁栄と苦悩を描いた、久々のワイン・ドキュメンタリー映画。 (2014.09.16) Gourmet & Wine ワイン・ランキング キャンティ・クラッシコの実力を知る レジェンドワイン10本 イタリアではトップクオリティのワインが、3000円から手に入る。その代表がキャンティ・クラッシコだ。現代のキャンティの水準を語る10本を選んだ。 (2014.08.20) Gourmet & Wine ガンベロ・ロッソイタリアワインガイドの決定版 ガンベロ・ロッソ 日本版登場 イタリアワインのガイドブック、ガンベロ・ロッソの「ヴィーニ・ディ・イタリア2014」の日本語版が発売になった。 (2014.08.19) Gourmet & Wine ブルゴーニュ観光案内 – 7 – 評判のワインショップで 掘り出し物を探す ブルゴーニュに行ったら、もちろんおみやげはワイン。だが、ワイン探しはなかなか難しい。ワイン探しの鉄則は、見つけたらその場で買うこと。 (2014.06.25) Gourmet & Wine ブルゴーニュ美食案内 – 6 – ラ・グランジ シャトーの庭のモダンなレストラン こちらはリュリイの村のシャトー・サン・ミッシェルの敷地内にあるモダンな店だ。売りに出たシャトーを買い取り、ホテルとレストランに再生した。 (2014.06.18) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー -10-ドメーヌ・トゥロー・ジュイヨー 新進気鋭のメルキュレ職人 コート・シャロネーズのメルキュレ村のドメーヌである。メルキュレは赤ワイン中心のエリアで、コート・シャロネーズの中でも最も骨格がしっかりしたワインだと言われている … (2014.06.16) Gourmet & Wine ブルゴーニュ観光案内 – 6 – シャトー・ド・ムルソー お祭りの主役にもなる観光ワイナリー ブルゴーニュにもシャトーを名乗るドメーヌがある。このシャトー・ド・ムルソーと、シャトー・ド・ポマールが代表格で、ともに見学可能な観光ワイナリーである。 (2014.06.11) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 9 –ヴィトー・アルベルティブルゴーニュの代表的クレマン クレマンとはスパークリング・ワインのことだが、AOCクレマン・ド・ブルゴーニュを名乗るには、シャンパーニュと同様の細かな規制に適応しなければならない。 (2014.06.09) Gourmet & Wine ブルゴーニュ美食案内 – 5 – シャトー・ド・ラ・クレ シャトーでランチ体験 ワインツーリズムという言葉がある。ワインをテーマにした観光ということだが、それを積極的に推進する造り手は、宿泊客を受け入れ、食事を提供したりする。 (2014.06.04) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 8 –アンヌ・ソフィー・ドゥバヴェラエール女性ワインメーカーのパイオニア こちらは、コート・シャロネーズのリュリィ村のドメーヌである。リュリィの土地は石灰質の多い白い土地で、ミネラル分の多いワインとなる。 (2014.06.02) Gourmet & Wine ブルゴーニュ観光案内 – 5 – オスピス・ド・ボーヌワイン・オークションで有名な修道院 オスピス・ド・ボーヌといえば、ワインの名前であり、ワインの競売で有名な修道院だが、競売は修道院の慈善活動のために行われてきた。 (2014.05.28) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 7 –ドメーヌ・シュヴロ・エ・フィスマランジェの注目ドメーヌ マランジェといっても馴染みがないが、1989年に認定された新しいAOCである。エリアは、コート・ドールの最南端、一部ソーヌ・エ・ロワール県にはみ出している。 (2014.05.26) Gourmet & Wine ブルゴーニュ美食案内 – 4 – ラムロワーズブルゴーニュの美食の頂点 ミシュランの三ツ星に輝くラムロワーズは、ブルゴーニュを代表する名店だ。ここでは地元食材を使った料理が、驚くほど洗練されたひと皿に変身する。 (2014.05.21) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 6 –ミシェル・ピカール大手ネゴシアンのブランド戦略 シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェは、14世紀からの歴史あるものだが、現在は大手ネゴシアンとして知られるミシェル・ピカールの本拠地となっている。 (2014.05.19) Gourmet & Wine ブルゴーニュ観光案内 – 4 – クロ・ド・ヴージョ城ワイン造りの歴史遺産 クロ・ド・ヴージョ城は、11世紀に修道士たちがブドウ栽培を始めた土地に建てられた、ブルゴーニュワインの歴史的なシンボルである。 (2014.05.14) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 5 –ポマールのこだわりワイン職人 ジャン・リュック・ジョワイヨー ポマールといえば、ブルゴーニュの長熟型ワインの代表。いまはかつての名声はないが、地域ではポマール復活の機運がある。 (2014.05.13) Gourmet & Wine カリフォルニアスタイル – 6 – 現地の専門家に聞くカリフォルニアワインの最新トレンド アルコールが低めのワイン、知られていなかった品種のワインなど、カリフォルニアならではの新しい愉しみ方を、ベイ・エリアを中心に活動するふたりの専門家に聞いた。 (2014.05.09) Gourmet & Wine ブルゴーニュ注目ワイナリー – 4 – メゾン・シャンピー老舗メゾンの再生 メゾン・シャンピーはボーヌ最古のメゾン。それをムルジェイ家が買って、再生中。最近「ワイン・スペクテイター」でも90点台を連発するなど、評価を上げてきている。 (2014.05.05) Gourmet & Wine カリフォルニアスタイル – 5 – エレガントなワインを生むソノマのワイナリー ナパと並ぶワイン産地ソノマ、ナパに較べ涼しく、ぶどうも冷涼な環境を好むシャルドネにピノ・ノワールの適地。ソノマのとっておきワイナリーをご紹介。 (2014.05.02) 次ページへ »