Culture 『ショックヘッド・ピーター』の音楽とデザイン、そして名優に注目。 池袋・東京芸術劇場にて ハンガリー版『ショックヘッド・ピーター』 親の言いつけに逆らう子供が次々死んじゃう音楽劇、と聞けば怖いもの見たさでわくわくするかたもおい … (2012.08.27) Culture 夏のNYで素晴らしい野外劇『Shakespeare in the Park』 夏のニューヨークの風物詩 『セントラル・パークのシェイクスピア』 『セントラル・パークのシェイクスピア(Shakespeare in the Park)』は毎年 … (2012.05.28) Culture 桂真菜の演劇ダンス道 DAZZLEの演劇的ダンスは新鮮!11年12月と12年4月に東京で公演。 ルーマニア・シビウ国際演劇祭で出会った 日本のダンスカンパニー DAZZLE 2011年は四つの演劇祭(ベルリン、ウィーン、シビウ、ケベック)とニューヨークを訪 … (2011.11.30) Culture 桂真菜の演劇ダンス道 観客を挑発する野外劇3本とダンス 『フェスティバル/トーキョー2011』 「書を捨てよ、町へ出よう」は寺山修司の評論集の題にもなった名文句だから、読書の否定じゃなくて、私たちを挑発する言葉なのね。2011年のフェスティバル/トーキョー … (2011.09.14) Culture NEWS! 杉本博司が再生する文楽 『曽根崎心中』8月に復活公演! 哲学的な作品で国境を越えて共感を集める杉本博司が、鋭い美意識を人形浄瑠璃に向けました。『杉本文楽 曾根崎心中』は原作を活かしつつ、舞台を再構築。 (2011.07.26) Culture 観客の目も刺激するMaerzMusik、 ベルリンの現代音楽祭で 日本の被災者に祈りをこめた演奏。 1917年にイタリア未来派のルイージ・ロッソが考案した楽器イントナルモーリ(騒音と機械を合わせた造語)を奏で、ジョアン・ラ・バーバラと『ストレーション』を初演す … (2011.03.31) Culture 桂真菜の演劇ダンス道 現代美術作家、杉本博司が文楽『曽根崎心中』を再生! 神奈川芸術劇場で古典に新しい命が宿る。 見る者を深遠な世界に導く写真で知られる杉本博司は、古美術コレクター、建築家としても活躍。哲学的な作品で国境を越えて共感を集める杉本が、鋭い美意識を人形浄瑠璃に向 … (2011.02.24) Culture ルパージュにマルターラー、東京芸術劇場で巨匠の力作を! 『フェスティバル/トーキョー』が2010年11月28日(日)まで開催されている今月、池袋周辺には新鮮な作品が目白押し。フェス案内所のF/Tステーションが立つ西口 … (2010.11.02) Culture 桂真菜の演劇ダンス道 20世紀に進化したバレエ、スタイルの違う名作3本が同時に見られる! 動物を見て思わず微笑む、そんな経験は多くのかたがお持ちでしょう。澄んだ瞳や敏捷な仕草が、人類の内部に息づく野生を刺激するせいかしら。動物をモティーフにした踊りも … (2010.10.11) Culture 桂真菜の演劇ダンス道 首藤康之は斬新なダンスに挑戦。7月は小野寺修二と、9月はS.L.シェルカウイと……音楽も美術も素晴らしい空間を創るぞ! クラシック・バレエのプリンスとして開花した首藤康之は、ベジャールやキリアンの振付によるコンテンポラリーも、マシュ−・ボーン振付『白鳥の湖』も踊ってきた。最近は具 … (2010.07.12) Culture 『影のない女』『アラベッラ』『ばらの騎士』 R.シュトラウスのオペラは、あなたを愛の達人に育てる! 初台の新国立劇場でリヒャルト・シュトラウス作曲の傑作オペラが、2010年5月から2011年4月にかけて3本上演されます。 … (2010.05.14) Culture 「不道徳なこと」しちゃったら、あなたは罪悪感に悩むかしら? 本谷有希子作・演出『甘え』に登場する父と娘は、もつれ合って…… 本谷有希子は人間のダークサイドを毒々しくも滑稽に描きます。外部と関係を築くバランス感覚が崩れた登場人物たちを笑いつつ、見 … (2010.04.27) Culture 永井愛作・演出『かたりの椅子』は、背筋の凍る喜劇。あなたは周囲の圧力に負けず、言いたいことを自由に言える? 屋外に展示した椅子に市民がすわり街について語る、参加型アートを役人が妨害。プロデューサー(竹下景子)とアーティスト(山口 … (2010.03.31) Culture 11月下旬はローザス新作、2010年2月初旬は池田+プラテル+ヴォルドンク『ナイン・フィンガー』現代ダンス好きなら、さいたま芸術劇場にGO!GO! ローザス『ツァイトゥング』は音楽を視覚化した傑作。 ローザス『ツァイトゥング』、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル振付 … (2009.11.19) Culture 『F/T(フェスティバル/トーキョー)09秋』で、価値観ひっくり返る体験を! 「トラック」や「お金」を使う観客参加型演劇、そして現代美術センス輝く『神曲』。 09年10月下旬から約2ヶ月の間、東京は新しい演劇&ダンス体験のるつぼと化すの。まずは『F/T(フェスティバル/トーキョ … (2009.10.23) Culture 10月12日まで見られる、オススメ2本、急いでね!! ナイロン100℃『世田谷カフカ』&ハイバイ『て』 ナイロン100℃『世田谷カフカ ~フランツ・カフカ「審判」「城」「失踪者」を草案とする~』 演劇はライブだ! と実感。「カフカ=難解」っていうイメ … (2009.10.02)