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Culture

女性のための、元気になれる俳句25 選・如月美樹 許したししづかに静かに白息吐く 橋本多佳子   「白息」は冬の季語。吐く息が白く見えるようになったら、本格的な冬の到来だ。  ところで、許すということはもっとも難しい行為のひとつだと思う。それは、過ちも含め、相手の …
(2008.11.10)
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    女性のための、元気になれる俳句24 選・如月美樹 くらがりへ人の消えゆく冬隣 角川源義    暦の上ではもうすぐ冬。冬が近くなってくるとなんだか追われているような気になる。毎日少しずつ早くなる日暮れ、寒くなる … (2008.11.03)
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    女性のための、元気になれる俳句23 選・如月美樹 ゆく秋の廻れよ電子レンジの皿 池田澄子    暦の上ではもう晩秋。冬も近い。今年は残暑の時期が長かっただけに、あまり実感がわいてこないが、「ゆく秋」という季語は … (2008.10.27)
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    女性のための、元気になれる俳句22 選・如月美樹 〜胡桃割る閉じても地図の海青し 寺山修司〜    胡桃を割るという行為には孤独を感じる。ぱちんと胡桃の殻を割って中を取り出すとき、きっとそこには他に誰もいないだろう … (2008.10.20)
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    女性のための、元気になれる俳句21 選・如月美樹 〜木犀をみごもるまでに深く吸ふ 文挟夫佐恵〜    モクセイが香り始めた。姿を見てそれと知るのではなく、街中にあふれる香りから、その花の咲いたことを知るという不思議な … (2008.10.14)
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    女性のための、元気になれる俳句20 選・如月美樹 〜この径は罠かも知れず曼珠沙華 植村通草〜  径は「みち」と読む。曼珠沙華は、いわゆるヒガンバナのこと。今、いろんな場所で赤い花を目にする時期だ。  何もなかった場 … (2008.10.06)
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    女性のための、元気になれる俳句19 選・如月美樹 〜コスモスも切符の色も淡き旅 中嶋秀子〜    コスモスは、高地では濃くくっきりとした色になるが、平地ではあまり色が出ないのだそうだ。淡い色のコスモスの中を行く旅 … (2008.09.29)
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    女性のための、元気になれる俳句18 選・如月美樹 〜秋の夜の指を祈りの型に組む 横山房子〜    これから祈ろうとしているのだろうか。しかし、ふと見た自分の指が、祈りの形だった、とも思える。長く静かな秋の夜。そう … (2008.09.22)
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    女性のための、元気になれる俳句17 選・如月美樹 〜女一人佇てり銀河を渉るべく 三橋鷹女〜   「銀河」は秋の季語。銀河を渉(わた)るというのは、かなり強い意志があるのだと思える。発表当時の女性の地位を考えて読ん … (2008.09.15)
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    女性のための、元気になれる俳句16 選・如月美樹 〜月の夜へけものを放ち深く眠る 大西泰世〜   「月」は秋の季語。ではほかの季節はというと、「春の月」「夏の月」など、季節の名前をつけて使う。秋という季節にとって、 … (2008.09.08)
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    女性のための、元気になれる俳句15 選・如月美樹 〜秋の夜の触れねば音を持たぬ鈴 野見山ひふみ〜    秋の夜は、にぎやかな夏の夜と比べて、静けさと長さが際立つ。ゆえに、それまで目にもとまらなかったことがふと気になった … (2008.09.01)
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    女性のための、元気になれる俳句14 選・如月美樹 〜月光写真まずたましいの感光せり 折笠美秋〜    季語は「月光」。日光写真に感光するのは形あるものだけれど、ひそやかな月光だったら、目には見えないもの、それもまず心 … (2008.08.25)
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    女性のための、元気になれる俳句13 選・如月美樹 〜朝顔の咲き放題にいつも留守 石橋秀野〜    夏の花というイメージのある朝顔だが、実は秋の季語である。  今では、鉢に植えられて、花を咲かせた状態で売られている … (2008.08.18)
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    女性のための、元気になれる俳句12 選・如月美樹 〜新涼やたしなまねども洋酒の香 中村汀女〜    暦の上ではもう秋。秋になって感じる、それまでとは違う涼感をいう季語が「新涼」である。いかにもさわやかで、私の好きな … (2008.08.11)
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    女性のための、元気になれる俳句11 選・如月美樹 〜少年の机に地図と空蝉と 大木あまり〜    この句の季語である「空蝉(うつせみ)」は、蝉の抜け殻のこと。木の幹などにかじりついた抜け殻を、子供の頃はよく取って … (2008.08.04)
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    女性のための、元気になれる俳句10 選・如月美樹 〜遠花火ひとの愁ひをきき流す 柴田白葉女〜    夏も盛りになってくると、各地でおこなわれる花火大会。人波にもまれて間近に見上げるにぎやかな花火もいいけれど、特に美 … (2008.07.28)
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    女性のための、元気になれる俳句9 選・如月美樹 〜さようならさようなら金魚が午後の匂ひせり 栗林千津〜  夏の午後を過ごすひとりの女性。おだやかな笑みを浮かべている。傍らには、小さな金魚鉢。赤い金魚たちが、彼女の目の中で、時 … (2008.07.21)
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    女性のための、元気になれる俳句8 選・如月美樹 〜逢えぬ日の祭りの中を行き過ぎる 松本恭子〜    会えないのは好きな人のことだろう。折しも、その日は祭である。たまたま通りかかることになったのか、一人でその中を歩い … (2008.07.14)
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    女性のための、元気になれる俳句7 選・如月美樹 〜ふところに乳房ある憂さ梅雨ながき 桂 信子〜  乳房は女性そのものである、といえる。ある日、それをふと、うとましく思った。自分が女性であるという事実を憂えているという … (2008.07.08)
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    女性のための、元気になれる俳句6 選・如月美樹 〜百合白くいちにち言葉失せにけり 金田咲子〜    どうしても言葉が信じられないという思いにとらわれるときがある。何も伝えることができない“言葉”を媒介とするしか、人 … (2008.07.01)
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    女性のための、元気になれる俳句5 選・如月美樹 〜今日よりも明日が好きなりソーダ水 星野 椿〜    季語は「ソーダ水」。昔、デパートのレストランで頼んだ鮮やかなグリーンのものを想像する。きっと、てっぺんにはアイスク … (2008.06.23)
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    女性のための、元気になれる俳句4 選・如月美樹 〜夏帯や運切りひらき切りひらき 鈴木真砂女〜  気分が少し落ち込んだときは、この句を思い浮かべる。50歳を過ぎてからの、旅館の女将という座を捨てての出奔、その後の妻子 … (2008.06.14)
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    女性のための、元気になれる俳句3 選・如月美樹 〜日本語の優しすぎたるゆすらうめ 後藤比奈夫〜  日本語はあいまいな言語だといわれる。主語がなくても成り立つ文章、口ではイエスといいながら、実はノーを表す独特の婉曲語法 … (2008.06.14)
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    女性のための、元気になれる俳句2 選・如月美樹 〜香水の正札瓶を透きとほり 星野立子〜  ああ、してやられた、と思うときがある。誰もが知っているはずなのに、誰も目をつけなかったことを俳句にしてみせられた時だ。 … (2008.06.14)
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    女性のための、元気になれる俳句1 選・如月美樹 〜梅雨の蝶往復葉書切りはなす 正木ゆう子〜 「梅雨の蝶」と読んで、一度軽く呼吸をしてから続いて「往復葉書〜」と読んでみてほしい。軽く呼吸の入るところが「切れ」である … (2008.06.14)
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