Gulliver from パリ(たなか) – 52 - サン・ルイは、カリブ気分の南の島。 A・計画的に用意して来る人 B・敷物くらいは持って来る人 C・何も持たずにふらっと来る人 あなたはどのタイプ? 都会の島で、他人との適度な距離感が面白い。アイス … (2010.05.03) Gulliver from パリ(たなか) – 51 - サン・ルイ島は、アイスの天国。 サン・ルイ・アン・リル通りでは、アイスが通行許可証になっている。(ウソ)この島は、古くは貴族の館、いま高級住宅街としても有名だとか。 アイス舐め終わったら、キャ … (2010.04.26) Gulliver from パリ(たなか) – 50 - 緋桜と 競ふ白妙 巴里の空。 植物園の中央には見事な紅白の桜が咲き競い、文字通り晴舞台だ。 4月11日、きょうは日曜。春だし、ゆっくり朝寝を決め込んでいたら、ヘリコプターの音に起こされた。そ … (2010.04.19) Gulliver from パリ(たなか) – 49 - 桜咲いたか、プランタン。 4月2日、5区クリュニー中世美術館の庭にある桜。めずらしく日本風、ほぼ満開。 3月前半のパリは冬に戻ったような寒さだったが、中旬になると突然暖かくなり気の早いT … (2010.04.12) Gulliver from パリ(たなか) – 48 - 山笑ふ 舌も喜ぶプロヴァンス。《南仏旅行3》 丘の麓はヴィルヌーブの町、ローヌ河の向こうにはアヴィニョンが見える。 いま週2回フランス語のレッスンを受けている。先日devoirという、英語のmustにあたる … (2010.04.05) Gulliver from パリ(たなか) – 47 - 裏通りアルル歩いて春うらら。《南仏旅行2》 青空あっての南仏。 アルルはローマ時代から栄えた古い街で、地中海にそそぐローヌ河口の広大な三角州の頂点に位置する。カマルグと呼ばれるこの三角州では古代から塩田で … (2010.03.29) Gulliver from パリ(たなか) – 46 - アヴィニョンの手回しオルガン春時雨。《南仏旅行1》 教皇宮殿前の広い広場?は、石畳が美しい。シーズンオフで、オルガン弾きのおじさんも自主トレ中、かな。 「週末、ちょっと南仏まで」なんて台詞を一生に一度は言ってみた … (2010.03.23) Gulliver from パリ(たなか) – 45 - モノクローム写真の中のパリ。 パリ市庁舎裏の行列。30メートルくらいのフェンスを折り返すくらい並んでいたので、まあ15分も待てば入れるだろう、と。 いま、パリ市庁舎内にあるギャラリーSall … (2010.03.15) Gulliver from パリ(たなか) – 44 - 雪のパリ、カルト・ド・セジュール取得。 メトロ1番線のバスティーユ駅ホームは地上にあって、広場の真ん中に立つ7月革命記念柱が見える。このホームに立つと、東京の地下鉄丸ノ内線・四ツ谷駅を思い出す。 パリ … (2010.03.08) Gulliver from パリ(たなか) – 43 - 中華街の春節祭、Bonne Anneeボナネー。 中華料理店の玄関口に獅子たちが集合して、正月を祝う。2階の窓からも見物人が顔を出して。 今年の春節、つまり中国の旧正月は2月14日だった。パリにも中華街があるか … (2010.03.01) Gulliver from パリ(たなか) – 42 - 日曜日は博物館巡り。 この大行進のプランがあって、吹き抜け工事を行ったのだろうか?写真では明るく見えるが、実際はもっと暗い。 東京にいた時は日用品などの買い物はいつも週末の仕事だった … (2010.02.22) Gulliver from パリ(たなか) – 41 - バレンタインデーのショコラ、パリの場合は。 愛のハートの中には、甘く官能的な特別の日のために、ミルクチョコとブラックチョコが入っている、とHPに説明があった。手前の詰め合わせの箱には、私が好きな丸い緑色の … (2010.02.15) Gulliver from パリ(たなか) – 40 - 冬のパリ、スケートと回転木馬。 市庁舎の建物には、彫刻がいったい何体立っているんだろうか。この日のパリの気温は、朝がマイナス2度、午後は3度。 1月末に東京からパリへ戻った。熱帯地方から寒帯地 … (2010.02.08) Gulliver from パリ(たなか) – 39 - レセピセrécépissé受領顛末記。 雪の朝、サン・ミッシェル橋から見るサント・シャペル。遠くに霞んでいるのはポン・ヌフ。雪景色のパリの風情をゆっくり楽しむ暇もなく、警視庁へ突撃だ。寒くてカメラを素 … (2010.02.01) Gulliver from パリ(たなか) – 38 - フランス大使館・最初で最後のアートイベント。 昨年秋に東京広尾にある在日フランス大使館が新館に引っ越して、これまでの旧館は解体される運命らしい。(跡地には分譲マンションが建つようだ)どうせ壊してしまうのだっ … (2010.01.25) Gulliver from パリ(たなか) – 37 - ベルヴィルBellevilleでエスニック料理を。 ベルヴィルの駅のすぐ裏通り(11区)にあるベトナム中華屋は、ホソキさんに教えてもらった。間口は狭いが中は迷路のように広く、横浜中華街の市場通りにあるような店の雰 … (2010.01.18) Gulliver from パリ(たなか) – 36 - サン・シュルピスのポンピエ(消防士)と教会のオルガン。 サン・シュルピス教会の左の塔は、長いこと工事中。この写真は、ノエル市の時のもの。 去年の暮れのこと、ビビビーと玄関のベルが鳴った。配達物が届く予定はないし、友人 … (2010.01.11) Gulliver from パリ(たなか) – 35 - ギャラリー・ラファイエットとノエル市。 落ちて来るプレゼントに押しつぶされる強迫観念で、こわい夢を見そうだ。プレゼントの嵐で幸せな夢を見そう、というのが普通かも知れない。どっちにしろ、プレゼントは貰う … (2009.12.28) Gulliver from パリ(田中) – 34 - ビュシー通りのカフェと、ランボーの家。 先日、ベルビルBelleville(パリ北東19区、20区、11区の境目あたり)のギャラリーを友人のホソキさんの案内で巡ったあと、中華街でベトナム・フォーを食べ … (2009.12.21) Gulliver from パリ(田中) – 33 - ノートルダムのクリスマスツリーとミサ曲。 写真を撮ったら、ポンピドーセンターの裏を通って、中華屋へ行く、はずだったのが……。 パリでも新型インフルエンザ(こちらではla grippe Aラ・グリップ・ア … (2009.12.14) Gulliver from パリ(田中) – 32 - セーヌ河岸とフランス映画の想い出。 左岸 後の橋はポン・デザール。右岸はルーヴル美術館。 パリはセーヌ川で二つに分断されている。下流に向かって右岸をRive Droitリヴ・ドロワ、左岸がRive … (2009.12.07) Gulliver from パリ(田中) – 31 - シテ島の鳥の市、パリの師走。 夏の太陽はどこへやら、16時半過ぎるともう夕焼け空が。10月25日から、こちら冬時間。 今年のパリの秋は暖かい日が多いようだが、11月も残り少なくなるとさすがに … (2009.11.30) « 前ページへ