デイヴィッド・ギャレット主演『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』 生演奏つき試写会にご招待。

(2014.05.14)

当選者発表

たくさんのご応募ありがとうございます!


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デイヴィッド・ギャレットが
「悪魔のヴァイオリニスト」ニコロ・パガニーニを熱演。

18世紀後半から19世紀にかけて、ヴァイオリンの名手としてはもとより作曲家として活躍。一度聞いたら忘れられない旋律の名曲の数々を残した伝説の音楽家ニコロ・パガニーニ(1782~1810)。その音楽と生涯を当代随一のヴァイオリン奏者デイヴィッド・ギャレットが熱演する映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』。

デイヴィッド・ギャレットがその腕前を余すところ無く披露しながら演じるパガニーニ像はスキャンダラスでセンセーショナル。19世紀、あのゲーテをして「デモーニッシュ(悪魔的)なものが最高の形で現れている。」と言わしめた演奏を超絶技巧で再現。パガニーニが得意としたトリプル・ストップ(3本の弦を同時に演奏する)技法など聞きどころ満載。クラシックのジャンルにとらわれずポップやロックとミックスさせたクロスオーバーな活動をしてきたデヴィッドだからこその革新的な表現になっています。デヴィッドは主演だけでなく製作総指揮のほか、音楽も手がけており、パガニーニの楽曲を分解、再構成。名曲『ヴァイオリン協奏曲第4番』第2楽章をアリアにアレンジするなど冒険に満ちたものになっています。

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ニコロ・パガニーニ演じるデイヴィッド・ギャレットとシャルロット役のアンドレア・デック。

デイヴィッドだけでなくその他の出演者にも歌やピアノの名手が登場。作品の中で実際に歌唱、演奏していることも話題です。ニコロ・パガニーニをロンドンへ招聘する指揮者 ワトソンを演じるクリスチャン・マッケイはピアノ。そのワトソンの娘 シャルロットを演じるアンドレア・デックは『ヴァイオリン協奏曲第4番』のアリアで素晴らしい歌声を聴かせています。

監督はUB40、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのMTVで注目され、『不滅の恋 ベートーヴェン』(’94)、『アンナ・カレーニナ』(’97)など、音楽をテーマとした作品で知られるバーナード・ローズ。並々ならぬ音楽への愛を本作でも結実させました。

6月11日(水)スペースFS汐留における『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』ジャパン・プレミア試写会では、デヴィッド・ギャレットが登壇。実際にそのヴァイオリンの音色を披露します。こちらに10組20名様をご招待します。

*デイヴィッド・ギャレットの来日公演もあります。
『デイヴィッド・ギャレットMUSIC LIVE ジャパン・ツアー』

2014年6月21日(土)、6月22日(日) 東京・六本木ブルーシアター
6月23日(月)大阪・IMPホール
企画・制作・招聘:クリエイティブマン/協力:ユニバーサル ミュージック
問い合わせTel. クリエイティブマン 03-3499-6669

 

『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』 ジャパンプレミア試写会 

日時:2014年6月11日(水) 18:00開場、18:30開演 (上映時間:122分)
場所:スペースFS汐留 (港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
登壇者:デイヴィッド・ギャレット(予定)

『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』
2014年7月11日(金) TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ、 新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!

主演・制作総指揮・音楽:デイヴィッド・ギャレット
監督・脚本:バーナード・ローズ
出演:ジャレッド・ハリス、クリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー
2013年 / ドイツ / 英語 / デジタル5.1ch / シネマスコープ / 122分 / PG-12
原題:Paganini: The Devil’s Violinist
サウンドトラック:ユニバーサル ミュージック
配給:アルバトロス・フィルム、クロックワークス
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