ニコール・キッドマン×オリヴィエ・ダアン監督『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』試写会にご招待。
(2014.08.25)当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございます!
神奈川県 tamuさん
埼玉県 zooeyさん
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神奈川県 Rentaroさん
千葉県 tanakazuさん
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神奈川県 pecoさん
東京都 komaoさん
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アメリカからモナコに渡って6年後。
伝説の王妃グレース・ケリーはその時どうしたか?
1950年代、アルフレッド・ヒッチコック監督作品『裏窓』『ダイヤルMを廻せ!』に主演、ノーブルな美貌と演技力で一世を風靡するもモナコ公国の君主レーニエ3世と結婚。惜しまれながらスクリーンを去ったグレース・ケリー。
インテリジェンスと気品溢れる美貌はもちろん、移民の国アメリカからヨーロッパの王室へと嫁いだ、いわばアメリカン・ドリームを体現した存在として今も語り継がれる伝説の存在です。
そのグレース・ケリーの結婚から6年後、フランスの圧力で国の存亡までもが憂慮される事態に陥ったモナコで、母として、妻として、そして王妃としてどのように問題を乗り越えていくかにフォーカスしています。
偉人のバイオブラフィ映画というと、芸達者な女優がいかに本人にそっくり演じたかというモノマネに終始してしまいがちですが、本作のニコールはグレース王妃のエレガンス、美しさというその魅力のエッセンスを、当代一の美貌という素材力を発揮して表現。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でマリオン・コティヤールを主演にピアフを超えたピアフを作り上げたオリヴィエ・ダアン監督の手腕とあいまって、女性の生き方から考える新しい王妃像を生み出すことに成功しています。
『モーターサイクル・ダイアリーズ』、『夏時間の庭』の撮影で知られるカメラマン エリック・ゴーティエによるノスタルジックで温かみのある映像、グレースの盟友であったマリア・カラスの歌声、ニコール演じるグレース王妃が劇中着倒す当時のハイファッション……リッチでドラマチックな魅力に溢れた103分になっています。
こちらの試写会に10組20名様をご招待します。
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』試写会
日時:2014年10月9日(木) 18:30開場、19:00開映
場所:シネマート六本木(東京都港区六本木3-8-15)
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
2014年10月18日(土)より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年度カンヌ国際映画祭オープニング作品
監督:オリヴィエ・ダアン『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
出演:ニコール・キッドマン、ティム・ロス / フランク・ランジェラ / パス・ベガ
原題:Grace of Monaco
字幕翻訳:古田由紀子
配給:ギャガ
2014年 / フランス / カラー / 103分 / シネスコ 5.1Chデジタル
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