『フランス映画祭2016』上映作品 鑑賞券を2組4名様にプレゼント。当選者発表

(2016.05.20)

当選者発表

たくさんのご応募ありがとうございます!

東京都 在日本フランス学校近隣住民さん

東京都 元フランス留学生さん

『ミモザの島に消えた母』©2015 LES FILMS DU KIOSQUE FRANCE 2 CINÉMA TF1 DROITS AUDIOVISUELS UGC IMAGES
『ミモザの島に消えた母』©2015 LES FILMS DU KIOSQUE FRANCE 2 CINÉMA TF1 DROITS AUDIOVISUELS UGC IMAGES
今年も華やかに開催。団長はイザベル・ユペール!
あのオマール・シィも来日予定。

『フランス映画祭2016』が2016年6月24日(金)~27日(月)開催されます。第24回となる今年も新作12本とクラシック1作の計13作を上映。例年同様、多くのゲストも来日予定です。

詳しいラインナップ、来日情報はこちらをごらんください。『dacapo』では13の上映作品のうち『ミモザの島に消えた母』の鑑賞チケットを2組4名様にプレゼントいたします。

ストーリー

ミモザの名所として知られるフランス西部の島ノアールムーティエ島。幼い時分に愛する母をこの島で失ったアントワン(ローラン・ラフィット)と。結婚し娘もいるアンワンですが、妻から別れを切りだされ傷心。久しぶりにの妹アガット(メラニー・ロラン)と兄妹みずいらずで島で週末を過ごしますが、いまだ謎の包まれた母の死の話題から帰りの車の中は口論に。いらだたしい雰囲気のなかアントワンは無謀な運転さばきを見せ始め事故を起こしてしまいます。アントワンは骨折、アガットはあやうく「ご臨終」は免れたものの入院。その病院は奇しくも30年前、ノアールムーティエ島の砂州道 “パッサージュ・ド・ゴア”で命を落とした母が運び込まれたところでもありました。アガットを見舞いに通うアントワンは、母の遺体がある安置場に潜り込んだことを思い出し地下へ。なぜ母は亡くなったのか? それについて父も祖母もなかなか口を開こうとしないのはなぜか? 検死医のアンジェと出会いそれぞれの半生を語る中で母の死を解き明かしたいという思いはいっそう募り、30年前のあの日の出来事を探り始める……。

『サラの鍵』の原作者 タチアナ・ド・ローネが初めて英語で書いたベストセラー小説『A Secret kept』が原作。主人公 アントワンを演じるのは『カンヌ国際映画祭2016』でセレモニー・マスターを務めたローラン・ラフィット。その妹アガットには『人生はビギナーズ』メラニー・ロラン。アントワンと心を通わせるようになるアンジェにオドレイ・ダナ。監督は長編3作目となるフランソワ・ファヴラ。繊細で叙情的なエリック・ヌヴーの音楽がサスペンス感を盛り上げます。

『フランス映画祭2016』上映『ミモザの島に消えた母』 
上映日:2016年6月24日(土)21:00〜
会場:TOHO シネマズ日劇


『フランス映画祭2016』
会期:2016年6月24日(金)~27日(月)

会場:有楽町朝日ホール
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
TOHO シネマズ 日劇
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
前売り券 一般 1,500円 / 学生 1,000円、当日券 一般 1,700円 / 学生 1,200円
前売り販売は5月28日(土)10:00から全国のセブン-イレブン、セブンチケットサイトにて。