『ヨコハマトリエンナーレ2014』
鑑賞券をプレゼント。

(2014.07.18)

当選者発表

たくさんのご応募ありがとうございます!


千葉県 あんとんさん

東京都 ゆちぽるさん

千葉県 spitzasamistさん

埼玉県 さっちさん

神奈川県 むむむさん

ヴィム・デルボア『Flatbed Trailer』2007 2. © Studio Wim Delvoye, Belgium
Courtesy of MONA, Australiaヴィム・デルボア『Flatbed Trailer』2007 2. © Studio Wim Delvoye, Belgium
Courtesy of MONA, Australia
アーティスティック・ディレクターは森村泰昌さん、
全70組が出展の国際アートフェア。
横浜トリエンナーレは、3年に1度、横浜で開催されるアートフェア。2001年にスタート、今年で5回めの開催になります。みなとみらい地区をはじめとする横浜の臨海部の施設や広場を会場に展開され、横浜という地区の持つ特性や情緒を味わいながら現代アートを楽しめます。

文化NPOであるBankART 1929や黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ、ヨコハマ創造都市センター(YCC)などとも連携する予定で、ヨコトリの特徴でもある多様性と、横浜という地域への広がりが期待されます。

今年はアーティスティック・ディレクターにアーティストの森村泰昌さんを迎え「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」と題して8月1日から、横浜美術館、新港ピアを主要会場として開催。現在参加が決定しているアーティストは19カ国、65組。主要会場の展示は2つの「序章」に始まり「11の挿話」で構成され、あたかも本のようです。

こちらの鑑賞券を5組10様にプレゼントいたします。

主要会場の
2つの「序章」、「11の挿話」

美術館前の序章 アンモニュメンタルなモニュメント/横浜美術館屋外
ヴィム・デルボア、ギムホンソック

グランドギャラリーの序章 世界の中心にはなにがある?/横浜美術館
マイケル・ランディ

第1話:沈黙とささやきに耳をかたむける/横浜美術館
カジミール・マレーヴィチ、ルネ・マグリット、マルセル・ブロータースほか

第2話:漂流する教室にであう/横浜美術館
釜ヶ崎芸術大学、Kama Gei

第3話:華氏451はいかに芸術にあらわれたか/横浜美術館
エリック・ボードレール、奈良原一高、エドワード&ナンシー・キーンホルツほか

第4話:たった独りで世界と格闘する重労働/横浜美術館
張恩利(ザン・エンリ)、中平卓馬、サイモン・スターリンほか

第5話:非人称の漂流(仮題)/横浜美術館
Temporary Foundation

第6話:おそるべき子供たちの独り芝居/横浜美術館
ジョゼフ・コーネル、坂上チユキ、アンディ・ウォーホルほか

第7話:光にむかって消滅する/横浜美術館
三嶋安住+三嶋りつ惠、Ritsue

第8話:漂流を招きいれる旅、漂流を映しこむ海/周辺会場
高山明、トヨダ ヒトシ

第9話:「華氏451度」を奏でる(仮題)/横浜美術館
札幌国際芸術祭2014

第10話:洪水のあと(仮題)/新港ピア
福岡アジア美術トリエンナーレ

第11話:忘却の海に漂う/新港ピア
やなぎみわ、大竹伸朗、イライアス・ハンセン

やなぎみわ『台湾の移動舞台トレーラー』(写真は 32 分の 1 の模型)2014
やなぎみわ『台湾の移動舞台トレーラー』(写真は32分の1の模型)2014
サイモン・スターリング 『仮面劇のためのプロジェクト ( ヒロシマ ) 』 2010 Mask maker : MIICHI Yasuo
サイモン・スターリング 『仮面劇のためのプロジェクト ( ヒロシマ ) 』 2010 Mask maker : MIICHI Yasuo
『ヨコハマトリエンナーレ2014』

会期:2014年8月1日(金)-11月3日(月・祝)
休場:第1・3木曜日(8/7,8/21,9/4,9/18,10/2,10/16,計6日間)
開場時間:10:00~18:00 ※入場は閉場の30分前まで
(8月9日[土]、9月13日[土]、10月11日[土]、 11月1日[土]は20:00まで開場)

主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
アーティスティック・ディレクター:森村 泰昌

主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、 NHK、朝日新聞社、、横浜トリエンナーレ組織委員会
支援:文化庁(国際芸術フェスティバル支援事業)
特別協力:独立行政法人国際交流基金
後援:外務省、神奈川県、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)