能年玲奈がクラゲオタクに挑戦。 『海月姫』試写会に10組20名様ご招待。
(2014.11.05)当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございます!
東京都 みほさん
神奈川県 ももこさん
埼玉県 ありんこさん
埼玉県 しょーちゃんさん
埼玉県 シンマさん
千葉県 marimoさん
神奈川県 jirosunさん
東京都 mama3710さん
神奈川県 ふわふわ感さん
東京都 jupiterさん
あの能年玲奈、太田莉菜、篠原ともえが
オタク役に挑戦。
まるでオタク百科のようなバリエーションに富んだオタク女子5人組「尼〜ず」は「男を必要としない人生」がモットー。彼女たちが住むのは昭和テイストのアパート「天水館(あまみずかん)」。館のオーナーの娘で和物オタクの千絵子(馬場園梓)は裁縫が得意でいつも日本人形を抱いている。「洋服なぞジャージと鎧でたくさんじゃ」と言い切るまやや(太田莉菜)は三国志オタク。ばんばさんは(池脇千鶴)は『きかんしゃやえもん』がきっかけで鉄道オタク。ルックスも名前も老人ぽいジジ様(篠原ともえ)は枯れたオジサマに萌える枯れ専。そしてイラストレーターを目指して半年前に上京してきた倉下月海(能年玲奈)は、クラゲオタク。月海は大好きなクラゲをペットショップのショウウィンドウで見るのを楽しみにしている。ある晩、月海はショウウィンドウの中のミズクラゲを救おうとショップの店員と押し問答。そこに通りがかったのはおしゃれ美女……と思いきや実は女装好きな大学生・蔵之介(菅田将暉)。
蔵之介は「天水館」に入り浸るようになり、彼の登場で「尼〜ず」の5人組の暮らしが変わっていきます。地域の再開発で「天水館」が取り壊しの危機に陥っても何もできない5人に「大切なものはある日突然無くなる。失ってはいけない」という蔵之介。その言葉に奮起するの5人……。「天水館」はどうなるのか? そして月海に恋するようになる蔵之介の兄で堅物の修(長谷川博己)と蔵之介、月海の3人の関係はいかに!?
原作は東村アキコの大ヒット漫画『海月姫』。監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10)、『ひみつのアッコちゃん』(12)の川村泰祐。脚本は『武士道シックスティーン』(10)の大野敏哉、女子オタクの生態を細かく捉えながらも美しさを忘れない映像は『恋の門』(04)、『オー! ファーザー』(14)の福本淳。
衣装デザイン・スタイリストはきゃりーぱみゅぱみゅのコスチュームで知られる飯嶋久美子、音楽はヒャダインこと前山田健一。
ファンタジックな映像と幸福感溢れる音楽。「尼〜ず」の面々、テレビシリーズ『あまちゃん』で日本を元気にした能年玲奈の魅力がスパークするエンターテイメント作品になっています。こちらの試写会に10組20名様ご招待します。
『海月姫』一般試写会
日時:2014年12月8日(月)18:00開場18:30開映
場所:よみうりホール(東京都千代田区有楽町1−11−1 読売会館 7F)
『海月姫』
2014年12月27日(土) 全国ロードショー
出演:能年玲奈 菅田将暉、池脇千鶴 太田莉菜 馬場園梓(アジアン) 篠原ともえ、片瀬那奈 速水もこみち 平泉成、長谷川博己
監督:川村泰祐 脚本:大野敏哉/川村泰祐 原作:東村アキコ「海月姫」(講談社『Kiss』連載)
ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子 音楽:前山田健一
主題歌:SEKAI NO OWARI「マーメイドラプソディー」TOY’S FACTORY INC
エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎、鈴木伸育 プロデューサー:井手陽子、宇田充、松下卓也
共同プロデューサー:鈴木俊輔、加茂義隆 アソシエイトプロデューサー:坪屋有紀 ラインプロデューサー:橋本竜太
撮影:福本淳 照明:市川徳充 美術:笠井亜紀 録音:小松将人 編集:森下博昭 装飾:渡辺大智 助監督:成瀬朋一
衣装:井手珠美 ヘアメイク:赤間直幸 スクリプター:中田秀子 テクニカルプロデューサー:大屋哲男
VFXプロデューサー:道木伸隆 音楽プロデューサー:安井輝
製作:『海月姫』製作委員会(アスミック・エース、講談社、ハピネット、パルコ、東海テレビ放送、レプロエンタテインメント)
制作・配給:アスミック・エース 制作協力プロダクション:ギークサイト
© 2014映画『海月姫』製作委員会 © 東村アキコ/講談社