2016年9月14日(水)〜国立新美術館で開催サルバドール・ダリ 最大規模の回顧展鑑賞券を5組10名様に。当選者発表。
(2016.06.17)当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございます!
群馬県 ダリもマグリッドも好きさん
東京都 ダリ子さん
東京都 リダさん
神奈川県 ミランダ・カー(本人)さん
東京都 aromitaさん
スペインとアメリカから
総数200点がやって来る。
1904年スペイン南部フィゲラス生まれのサルバドール・ダリ。幼い頃から画才を発揮し1929年、パリの画壇にデビューを飾ってからは傑出した画力を持つシュールレアリズムの画家として数々の作品を発表しました。そのほか映像作品やファッション、ジュエリー、パッケージデザインなど多岐にわたる作品を手がけましたが、細身の体に大きな瞳の特異なルックスと観る人を意識したユニークな言動は、のちに続くパフォーマンス・アートや現代美術に先鞭をつけることにもなった異能の人。2016年9月14日(水)~12月12日(月)まで国立新美術館 企画展示室1Eで開催される大回顧展『ダリ展』では、スペインのフィゲラス『サルバドール・ダリ財団』、マドリッド『王立ソフィア美術館』、アメリカ セント・ピータースバーグ『ダリ美術館』のダリ・コレクションから約200点にのぼる作品を大公開します。
本展では、それらの作品を 1 / 1904年~22年のフィゲラス時代、2 / 1922~29年 マドリッドの王立サン・フェルナンド美術館での学生時代、3 / 1929~39年のパリ シュルレアリズム時代、4 / 1939~29年 アメリカ亡命時代、5 / 映画やファッションにおけるダリの活動、6 / 原子力爆弾投下に衝撃を受けた時代、7 / スペイン帰還後 とダリの活動を7つのチャプターに分け紹介します。
日本ではなかなか見ることのできなかった初期の作品、映像作品公開などもあり貴重な機会です。5組10名様に鑑賞チケットをプレゼントいたします。
『ダリ展』
会期:2016年9月14日(水)~12月12日(月)
休館日:火
開館時間:10:00~18:00、金~20:00
※ただし10月21日(金)10月22日(土)は~22:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:火
開館時間:10:00~18:00、金~20:00
※ただし10月21日(金)10月22日(土)は~22:00まで(入場は閉館の30分前まで)
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京都港区六本木7-22-2)
電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
料金:一般1,600円 前売り1,400円、大学生 1,200円 前売り1,000円
※9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要
主催:国立新美術館、ガラ=サルバドール・ダリ財団、サルバドール・ダリ美術館、国立ソフィア王妃芸術センター、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ
共催:ぴあ、WOWOW
後援:スペイン大使館、TOKYO FM
特別協賛:キヤノン
協賛:花王、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、大和ハウス工業、トヨタ自動車、みずほ銀行、三井物産