『セブンシネマ倶楽部』山本政志監督×町田 康 トークイベントに5組10名様ご招待。
(2015.02.06)当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございます！
神奈川県 hiroさん
東京都 とちまるこさん
東京都 ハロアロ星人さん
東京都 Mexican hairless dogさん
神奈川県 毎日上機嫌さん
時代を写す鏡、映画。毎月決まったテーマで名作を豪華ゲストが語り合う『セブンシネマ倶楽部』。ナビゲーターは女優でNHKスペシャルドラマ『白洲次郎』の脚本家でもある近衛はなさん。
3/7の『セブンシネマ倶楽部』には最新作『水の声を聞く』を公開中の山本政志監督と、映画出演も多い作家 町田 康さんが登場。
「映画のためならなんでもする」といわれる映画の申し子 山本監督。『ロビンソンの庭』に出演、監督と親交の深い町田さんとのトーク、秘蔵の話題も飛び出すこと必至。映画、文学と表現活動の最前線を走ってきた二人のアート談義は、刺激的なものになるに違いありません。
こちらのイベントの入場券を5組10名様にプレゼントいたします。
『セブンシネマ倶楽部 クリエイターズ・ポート レート Vol.1
山本政志は、映画の為ならなんでもする男だ。』
ゲスト：映画監督 山本政志 × 作家 町田 康
会期：2015年3月7日（土）13:30〜15:00
会場：池袋コミュニティ・カレッジ
東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店別館8・9階
TEL：03-5949-5486（代表）
山本政志（やまもと・まさし）
1982年『闇のカーニバル』のベルリン、カンヌ国際映画祭出品で注目を浴び、1987年『ロビンソンの庭』でベルリン映画祭Zitty賞、ロカルノ映画祭審査員特別賞、日本映画協会新人賞受賞。2012〜13年、実践映画塾『シネマ☆インパクト』を主宰。大根仁監督『恋の渦』他15本の長短編を制作、うち５本が海外映画祭に出品された。
町田 康（まちだ・こう）
1980年代、高い文学性を持つ歌詞とパワフルな歌声でパンクロッカーとして一世を風靡。俳優としては山本政志監督『ロビンソンの庭』、未完の大作『熊楠』などに出演。1996年、小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年『きれぎれ』で第123回芥川賞受賞。現代日本を代表する作家のひとり。
『水の声を聞く』
全国ロードショー公開中
出演：玄里、趣里、萩原利久、村上淳
監督、脚本：山本政志
撮影：高木風太
美術：須坂文昭
音楽：Dr. Tommy
2014 / 日本 / 129分
ベルリン国際映画祭正式出品
香港国際映画祭正式出品
キネマ旬報ベストテン9位
映画芸術ベスト6位
高崎映画祭最優秀新進女優賞受賞 玄里