『ボルドー展 - 美と陶酔の都へ – 』鑑賞券プレゼント 当選者発表
(2015.04.20)当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございます!
千葉県 marieさん
神奈川県 Rougeさん
埼玉県 モードラバー丸ノ内さん
東京都 パンダモンさん
東京都 popoさん
ボルドーワインの産地として世界的に知られる美しい都市、ボルドー。フランス南西部ガロンヌ川河口に位置し、美しい三日月形の弧を描いて形作られる「三日月の港」と呼ばれ親しまれています。
その歴史はBC1世紀、ガリア人がガロンヌ河畔に築いた町「ブルディガラ」に遡るといわれています。その古代から今日まで、5つの章立て+プロフォーグ、エピローグでボルドーの歴史と芸術、文化を紹介する大展覧会が『ボルドー展 美と陶酔の都へ』。年頭に九州・福岡市美術館で開催された同展が東京へ巡回、6月23日〜9月23日の間、東京国立西洋美術館にて開催です。
ボルドー市 アキテーヌ博物館所蔵「ローセルのヴィーナス」として名高い『角をもつヴィーナス』をはじめとする貴重な考古・歴史資料から、ワイン産業、交易で発達した、在りし日のボルドーの市民生活を物語る数々の装飾芸術品、そして現代のボルドー。ボルドーが育んできた洗練された独自の都市文化をワインとのつながりを道標べに、約200点の作品、資料が展示されます。
展覧会の構成は以下の5章にプロローグ、エピローグが。
プロローグ 起源
1 古代のボルドー
2 中世から近世のボルドー
3 18世紀、月の港 ボルドー
4 フランス革命からロマン主義へ
5 ボルドーの肖像 都市、芸術家、ワイン
エピローグ 今日のボルドー
18世紀に繁栄を極め、パリに先立つこと100年、都市整備が進められ、壮麗な古典主義・新古典主義の建築の景観美を持つボルドー市街地区域は世界遺産に指定されているほど。この機会に、ワインのみならずボルドーの歴史、文化をのぞいてみましょう。
こちらの展覧会鑑賞券を5組10名様にプレゼントいたします。
『ボルドー展 – 美と陶酔の都へ – 』
Bordeaux Port de la Lune
会期:2015年6月23日(火)~9月23日(水・祝)
開館時間:9:30~17:30(金~20:00)
※入館は閉館の30分前まで
会場:国立西洋美術館 東京都台東区上野公園7-7
休館日:月(ただし7月20日、8月10日、9月21日は開館)、7月21日
主催:国立西洋美術館、TBS、読売新聞社、ボルドー市
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、BS−TBS、TBSラジオ
問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600
観覧料:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円