メディア・パブ リアルタイムチャットが米英のネットショップ利用者の間で人気急上昇

(2012.09.08)


 

Web上のリアルタイムチャットが根付いているのは分かっているで今更と思ったのだが、米英ではこの3年近くの間にまた一段と利用者が増えているという話を。

LogMeInが発行したLive Chat Effectiveness 2012によると、以下のグラフのように、米国のネットショップ利用者の65.5%がライブチャットを利用している。2009年の50.4%から急成長している。英国では2011年の41%から2012年は53%と増えている。


(ソース:LogMeIn)

ここでいうライブチャットは一般のリアルタイムチャット(オンラインチャット)のサービスである。ネットショップ利用者にとって今や、問題や質問が生じた時には、電子メールよりもチャットに頼る場合が増えている。


(ソース:LogMeIn)

なぜリアルタイムチャットであるかのアンケート結果は次の通り。すぐに答えが得られる、マルチタスクで行える、最も効率的な通信手段である、など……。


(ソース:LogMeIn)