「和牛ビストロABO」が産地とコラボ、鹿児島の黒毛和牛を盛り上げる！

(2015.09.17)

お店の看板食材は、鹿児島のブランド「大崎牛」。
東京、市ヶ谷のABOでは、最高級和牛と本場仕込みのビストロ料理が、お手頃なお値段で楽しめます。

鹿児島県大崎町は大隅半島の東に位置します。大隅半島大隅町はあの西郷（隆盛）どんが西南戦争に向かう前に宿泊していた最後の保養地があるところです。その東側、志布志市と鹿屋市の間ですね。ブランド黒毛和牛の血統、子牛の産地として、畜産業界では、有名な地域だそうです。

その黒毛和牛の美味しさを伝えたいという想いから、大崎町とタッグを組み提供されています。お店のお勧めは、ランプ・モモ肉のステーキ。特にローストビーフは、適度な脂と赤身の旨さを楽しめて、肉好きにはたまらない逸品です。

大崎町のアンテナショップ
実はABO、鹿児島県大崎町のアンテナショップなのです。ABOの意味は、A「安心」B「美味」O「大崎」。また大崎牛だけでなく、豚、鶏、野菜、果物等の食材も大崎から直送されているそうです。

女性が気軽に　肉料理
“女性が一人で、肉料理を食べて頂けるお店”というのがコンセプト！カフェのようなシンプルで、清潔感のある店内は、カウンター席や大机席があり、女性一人で気軽に入れる雰囲気です。これからの季節（秋）は、テラス席が心地よさそうですね～

本場仕込みのフランス料理

料理長谷口哲也氏は、フランスで料理修行の後、数々の有名店で料理長を務められました。谷口料理長の作る料理は「一味違う」と評判。昆布や鰹の和風出汁も大好きとのことで、フレンチの枠にこだわらず、美味しい料理を追及しているそうです。
また本格的なフランス料理だけでなく、カレー、パスタ、ピザ、そしてスィーツも人気。ワイン好きの谷口料理長の作るオードブルは、ワインにぴったり！ワイン好きにはたまらないです。