『メイジーの瞳』試写会に
10組20名様ご招待。

(2014.01.20)

当選者発表

たくさんのご応募ありがとうございます!


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『メイジーの瞳』©2013 MAISIE KNEW, LLC. ALL Rights Reserved.

ニューヨークに暮す6歳の少女
メイジーの瞳に映るものは?

6歳の少女 メイジーの視点から観た大人たちの世界をやさしさと光に溢れた映像、音楽とともに綴る『メイジーの瞳』。存在そのものが最高に可愛いらしいメイジーと、ちょっと変わった両親 ロックスターのママ スザンヌ、アートディーラーのパパ ビール。そしてメイジーの元ベビーシッターでパパの恋人マーゴ、ママの新しい恋人でメイジーのパパとなるリンカーン。メイジーと彼女をとりまく4人の大人が新しい家族のあり方を考えさせます。

***

メイジーを演じるのは2005年生まれのオナタ・アプリール。これまでも子役として活動してきましたがこのメイジー役で世界的に大注目を浴びている小さな女優。人気ロック歌手でワイルドだけどメイジーを心から愛するママをジュリアン・ムーア。いつも仕事で忙しく飛び回っているパパをスティーヴ・クーガン。パパの新恋人マーゴをジョアンナ・ヴァンダーハム、ママの恋人をアレキサンダー・スカルスガルドが演じています。忙しくて身勝手、でも憎めないママとパパが離婚したことで双方間を行ったり来たりしなければいけないメイジー。でも実際に時間を一緒に過ごしてくれるのはママでもなく、パパでもなく、それぞれの新しいパートナー リンカーンとマーゴです。メイジーの気持ちよりも、ママとパパのスケジュールに合わせての行ったり来たりで所在を無くしてしまうメイジー。そのメイジーが最後にする選択とは……。

みどころはなんといってもメイジー役のオナタ・アプリールの可愛らしさ。細くて小さな躯体に少女感覚いっぱいのファッションを身にまとい、切ない眼差しと言葉少ななセリフで見る者のハートを鷲掴みに。メイジーのファッションはソフィア・コッポラ作品の衣装を手がけているステイシー・バタットによるものです。監督は『綴り字のシーズン』(05)、『ハーフ・デイズ』(09)などで知られるスコット・マクギー & デヴィッド・シーゲル。男性ふたりのユニット監督チームで、スマートなセンスを感じさせながらも温かみのある作品に仕上げました。脚本はナンシー・ドイン & キャロル・カートライト。『ねじの回転』などの名作を遺した米文学者ヘンリー・ジェイムズが19世紀末に発表した小説” What Misie Knew”を現代に見事にアレンジしました。撮影は『綴り字のシーズン』のジャイルズ・ナットジェンズ、音楽は『ルビー・スパークス』(12)のニック・ウラタ。

今、もっとも話題の女の子 メイジーにぜひ出会ってみてください。

『メイジーの瞳』一般試写会

日時:2014年1月24日(金) 18:00開場/18:30開映(上映時間:99分)
会場:よみうりホール(東京都千代田区有楽町1 – 11 – 1 読売会館7階)

メイジーの瞳
2014年1月31日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズ他全国順次公開

出演:ジュリアン・ムーア、アレキサンダー・スカルスガルド、オナタ・アプリール、
   ジョアンナ・ヴァンダーハム、スティーヴ・クーガン
監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル 
衣装デザイン:ステイシー・バタット
撮影:ジャイルズ・ナットジェンズ
音楽:ニック・ウラタ
製作:ダニエラ・タップリン・ランドバーグ、リーヴァ・マーカー
原作:ヘンリー・ジェイムズ
原題:WHATMAISIEKNEW
字幕翻訳:松浦美奈
配給:ギャガ
2013年/アメリカ/99分/
コピーライト:©2013 MAISIE KNEW, LLC. ALL Rights Reserved.