キュートチークで恋力をアップする!

(2009.09.16)

○○の秋!となんとなく位置づけしたくなってしまうこの季節。 それが、食欲だったり、読書だったり、ときには芸術であったり…… 好きなものにどっぷりとはまりながら、秋の夜長を楽しむ♪というのもオツなもの。ただ、オトナ女子としては忘れてはならないものがあるのでは……? それは、ズバリ! “恋力”(こいりょく)。 恋力をアップしてこの秋、オンナ度数も上昇を狙ってみてはいかがでしょう♪ 恋力アップに欠かせないもの…… 香水・ネイル・巻き髪……いろいろあるけれど何といってもイチオシなのは、ほんのり色づいた頬。 純粋な少女のように、自然な発色のチークは女子のお顔をキュートにみせてくれる魔法のポイント。しかも、お肌もキレイ見えるから、あらっステキ! だから、大いに活用したいところです。 ただ、チークカラーはやりすぎると深~い落とし穴にはまってしまうので十分な注意が必要となるので要チェック。 ほんのりチークをつくりあげるのにマストなアイテム、それは“道具”。 質の良い大きめのブラシは頬への色づきも程よく、ナチュラルな上品チークに仕上げる事が可能なのです。

白鳳堂チークブラシ M丸平 7,350円(税込)

ほんのりやわらかいチークをつくりたい時は、毛質のソフトなものがオススメ。
ある程度色味を表現したい時は、ややコシのあるブラシをチョイス。

ちなみに毛質は山羊はややコシがあり、リスはやわらかめ。中には、山羊&リスの混合タイプもあります。実際に筆先に触れて気持いい☆と感じるものを選ぶとメイクをする楽しさもアップします。

また、その時のシーンに合わせてチークカラーをかえることにより、メイクのバリエーションも増え新たな魅力を発見することも♪

キュートチークのテクニックも手に入れて、この秋は恋力アップをはかりましょ。

~たなかけいこ的キュートチークのつくり方~

1、ブラシにチークカラーをとったら、手の甲でブラシをなじませます。
(いきなり頬にのせるのではなく、ブラシ全体にカラーをなじませることがポイント)

2、 笑顔になって、頬骨の一番高い位置を確認します。

3、2の位置に頬中央から丸く円を描くようにブラシを動かして仕上げます。
  鏡から一歩離れて確認をします。

 

ブラシのお手入れは丁寧に。使用後はティッシュの上でやさしくなでるようにしてカラーを落とします。

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