『ブルガリ 125年記念スペシャル・クリスマスパーティー』の模様より。

(2009.12.26)

クリスマスももう終わっちゃいますよ〜。
今年もみなさん、ステキなクリスマス過ごせましたか?
ステキなプレゼント、もらったりあげたりしましたか?

こちらは去る21日『ブルガリ銀座タワー』8Fにて行われた『ブルガリ 125年記念スペシャル・クリスマスパーティー』の模様から。マガジンハウスWEB戦略室・島田室長の引率で、『WEBダ・カーポ』小松編集長はじめ制作室の面々がパーティに馳せ参じました。マガジンハウスのWEBサイト『マガジンワールド』が2009年、1ヶ月の総PV1000万ビューを達成できてハッピーな『マガジンワールド』制作チームですが、なにしろ年の瀬、追い込み。仕事の合間を縫っての参加、多少みながヨレって見えるのはどうかご容赦。おしゃれなトナカイさんはfromブルガリ。

左からかわいいサンタとスノーマンのイルミネーション。ツリーのまわりに『ブルガリ』のボックスがいっぱい。9F『イル・リストランテ』のエグゼクティブ・シェフ、ルカ・ファンティンさんお手製のスイーツ。クリスマスケーキ「パネトーネ」、ヌガー「トローネ」、「カンノーリ」。ウェルカム・ドリンクは『チンザノ・アスティ』でした。

会場には『Chandra(チャンドラ)』シリーズのバッグも。
『チャンドラ』は2009 年に登場した 『ブルガリ・ブルガリ 』コレクションの中で、シックな装いを好む女性に人気のシリーズ。

「チャンドラ」といいますと、「チャンドラグプタ」を思い出します。インドのマウリヤ朝の王様ですね。今の中高校生も世界史の時間にこのお名前をお勉強するのでしょうか。それはさておき「チャンドラ」はサンスクリット語で「月」を意味するのだそうです、なるほどこのシリーズは全体的に丸みをおびたのしなやかなデザイン、なるほど、月さまのようにですな。センターで二つの重なるリング『ブルガリ・ブルガリ 』 のアイコンである「 BVLGARI BVLGARI 」と彫られた二つの重なるリングも宇宙の軌道を巡る惑星のようです。ラム皮にエナメルを施してあるのですが、これがエナメル? と思うほど柔らかくてやさしい手触り。

いつも資料を持っていないと不安で「鋼鉄のバッグ」と呼ばれるほど重く、そして必要なものがすぐ出てこない「カオス」なバッグをいつも持っている不肖バーバラ、ここは重いカバンを放り出し、この「チャンドラ」のようにしなやかな、お月さまのようにフェミニンがバッグを手にすれば幸福の女神微笑む春の草原に駆け出して行ける、
と、夢見ました。

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