『サリー・スコット』 2011春夏展示会レポート。
(2010.11.25)今シーズンの『サリー』は、「花雨」というオリジナルストーリーのもと、少しスモーキーな色たちが春の日差しと調和してゆくこと、そして木漏れ日のように影(グレー)とも対比を持ちながらも良い関係であることをイメージしています。モチーフは、自然物(雨のしずく、サンゴ、さざなみ など)から着想を得て、春らしく、風に吹かれて揺らいでいるような空気感を表現しています。
では、その一部を少しだけご紹介。
まずは、さざなみをイメージし刺繍を施したインディゴ染めのドレス。
今シーズンは、盛夏にも着られるような、
リラックスしてゆったりとしたフォルムのロング丈ドレスが登場。
1月展開では、昨年人気だった、ステンカラーのスプリングコートに
新色が加わって登場いたします。おすすめは、今シーズントレンドのオレンジ!
春夏の新作は、12月中旬から店頭に順次並びます。
どうぞお楽しみに!!
そのほか、スタッフが刺繍ドレスや綿毛プリントドレスなどイチオシコーディネイトを披露&
ブラウスやカットソー、ベアーがコサックダンスを踊っているような、大人可愛いパンツまで!
まだまだある春夏アイテムの画像は『PRESS ROOM』でチェック!
筆者プロフィール 井上 裕紀子(いのうえ・ゆきこ)サリー・スコット 販売促進・プレス担当 |