レースにうっとり。『アパルトモンドゥーズィエムクラス』のドレス。

(2010.07.07)

レースを重ねて、見る角度によってシルエットが変わるアンティークドレス（ベールなし）　378,000円

レースが好きな方にぜひ見ていただきたいです。
『アパルトモンドゥーズィエムクラス』青山店は、ウェディングドレスをはじめ、ヘッドアクセ、リング、ネックレスなど、幸せモードのウェディングアイテムで溢れています。ディレクターの佐藤恵さんは、ご自身の結婚式のときに体感したドレスやアクセを選ぶ楽しさを、お客様にも感じてほしい、という想いをこめて『アパルトモン』ならではの世界観を提案。

ドレスは、佐藤さんが海外に行く度に買い集めていたアンティークレースを使用したものが3型。
「装飾の素晴らしいレースだけを、それぞれの特徴を生かして、最も美しく表現できるようなドレス作りにこだわっています」と教えてくれたのは、プレス担当の土屋文さん。妥協はいっさいなし。本当に良いものを知っているディレクター・佐藤さんの目にかなったレースだけが、ウェディングドレスに生まれ変われるんです。アンティークレースは、なんといっても、職人の手作業による繊細な装飾が魅力。ふんわりとした立体感は、現代のレースではなかなかお目にかかることができないとか。ラインにも徹底的にこだわり、レースの表情が美しく映えるよう、丁寧に丁寧に縫合。レースの職人とドレスの作り手、両者の想いがこめられたドレスは、花嫁をきっと幸せにしてくれるはず！
現状の3型以外にアンティークドレスの発売の予定はないそうですが、今後、素敵なアンティークレースとの出合いがあれば、また提案していきたいとのこと。今から待ち遠しいですね。

アンティーク以外にも、レースで知られるフランス・カレ地方の『ソフィー・オーレット』のレースを使用したドレスも2型。こちらは重量感のあるエレガントな総レースのドレスと、ベージュの生地にバラ模様のレースが映えるキャミソールドレス。

すでにドレスが決まっている方には、アクセサリーやジレといった、アンティークの風合いと優しさを醸し出す小物類がおすすめ。

あなたに似合うスタイルを見つけてくださいね。