後藤たくひろのツイッターやろう! – 2 - 母校の教壇に立つ!

(2010.05.27)

今回はTwitter(ツイッター)がつないでくれた、
貴重な経験をご報告します。

それは、母校の教壇に立つということ。

学校の先生ではない、教員免許すら持ってない僕が、
母校(立教大学)の教壇に立ってしまったのです!

きっかけは、

「明日の打ち合わせ、参加は自由です。 … … この秋にオール立教サミットを企画準備中です。」

このツイートを、タイムラインでたまたま目にしたこと。

“参加自由”とあったので、思い切って、飛び込み参加してしまったんです。

立教大学のゼミのメンバーが中心となって進めてる「オール立教サミット」というイベントの打ち合わせでした。

現役大学生だけでなく、OBも交えた交流イベントです。

「OBなら、学生に相談されたら、喜んで応えてくれると思うよ」とアドバイスしたところ、

社会学部の田中絢子さん(@a8co28)に「わたしたちにツイッターを教えてください!」と依頼され、その一番手となったわけです。

その約1ヶ月後には、母校の教壇に立ってました。

集客はTwitter、mixi、Googleドキュメント、リアルな呼びかけなど、まさにソーシャルな活動によるものです。

こういった動きは、さすが学生、早いですね。

当日は、同じく、立教OBの島田昭彦さん(@ClipShimada)にも参加して頂き、Twitterでの実体験を話していただきました。

Twitterの用語やITツールの話題には、あまり触れないようにしました。

縛られることなく、自由な発想で使いこなして欲しいと願ってのことなんですが、うまく伝わったかなぁ。

目をキラキラさせ、和やかな中に熱さを秘めながら、話かけてくる学生たちと接してみて、

僕も「がんばらないと!」と、改めて気持ちを入れ直させてもらいました。

みんな、ありがとう!

当日の勉強会の模様は、YouTubeに映像がアップされてます。

11月7日の「オール立教サミット」へ向けて、どんな活動が行われていくのか、本当に楽しみです。

 

YouTube関連映像

TweepleTV #5 立教大生3年 田中絢子さんインタビュー