メカニズム、8パワーフードの秘密も解説『8時間ダイエット』セミナー。

(2014.03.14)
肥満暦が長く、数々のダイエットを試み失敗してきましたが「人生で最後のダイエット」の決意で15kg減、『8時間ダイエット』スーパーバイザーに。
肥満暦が長く、数々のダイエットを試み失敗してきましたが「人生で最後のダイエット」の決意で15kg減、『8時間ダイエット』スーパーバイザーに。

8時間で食べて痩せる
『8時間ダイエット』とは?

『8時間ダイエット』を知ったのは、ニューヨークで出会ったTさんからでした。Tさんは『8時間ダイエット』の書籍編集のひとりです。彼女と知り合った2003年当時、100キロを超える巨体だった私。マンハッタンのロウアー・イーストサイドのラドローストリート(Ludlow Street)で新しいスパの立ち上げに奮闘していました。『タイムアウト ニューヨーク マガジン(Time Out New York magazine)』、『ニューヨークマガジン(New York Magazine)』、『ラッキーマガジン(Lucky Magazine)』、WEBサイト『デイリーキャンディ(DAILYCANDY)』などに取材され、新規顧客が大量に詰めかけにてんやわんや。アメリカ人もいいけど、現地にいる日本人にもアプローチするべきだと思い、以前から取材を受けたりしていた日系フリーペーパー『アメリカンドリーム』に連絡。その記者だったTさんがスパの体験取材に来てくれたのです。

その後Tさんは帰国。しばらく音信不通でしたが、私の日本帰国を機にFacebookで親交が再開するようになったのです。彼女にアメリカの『The New York Times』誌のベストセラーにランクインし発売1ヶ月以内に9万2千部売り上げという噂の『8時間ダイエット』を紹介してもらったのでした。
 
英語の原本は、分厚くハードカバーで持ち運び大変でしたが、やってみようという気になりました。

ニューヨークに暮らしていた当時の写真。いろんな病気にかかりやすく、怪我もしやすかった。
ダイエットスタート前の 2013年6月。いろんな病気にかかりやすく、怪我もしやすかった。
意を決して『8時間ダイエット』に挑戦
15kg減で糖尿病も解消、すべてがよい方向に。
なぜ、実際にやってみようかと思ったかと言いますと、2011年4月、日本に帰国し国民保険に加入、健康診断を受けたのですが、その時、体調が悪かった原因が判明したのです。血糖値がHBA1C 10.8%という高血糖でした。つまり糖尿病です。
 
100キロ以上あった体重が3ヶ月で20キロくらい急激に体重が減ったのが2003年冬。それから10年も不調が続いたのです。どおりでいろんな病気にかかりやすかったわけだ。患った病気や怪我はほとんど糖尿病合併症にみられる症状だったのです。
 
すぐ、日本の医師の治療を受けましたが、投薬だけでは血糖値は6.5止まりで、それ以下には下がりません。原因は過度のストレスだと思うんですが、2012年の暮には数値がまた上がってしまい、7を超えてしまいました。薬を増やされ、気分も非常に辛く落ち込んでしまいました。医者からも「このままでは失明するよ」といわれてしまい、本当に絶望的な気分になりました。どうしたらよいのか自分でもわかりません。とにかく、ストレスをためないように、人間関係なども断舎利するとかストレスの原因になることを完全に断ち切ることにしました。

そんな時、2013年初夏、タイミングよくTさんからニューヨークで話題の『8時間ダイエット』の本を紹介してもらったんです。

『8時間ダイエット』で減量のみならず病気も克服。ただ痩せるだけではなく、すべてがよい方向に。
『8時間ダイエット』で減量のみならず病気も克服。ただ痩せるだけではなく、すべてがよい方向に。

***

私は、ダイエット(減量)というのは、それまであまり興味がなかったのです。アメリカでは、私くらい太めでも十分もてるし私はNYでデブキャラで人気が出たから、あえて痩せる必要はないとずっと思ってたのです。

しかし、日本。環境も変わって、アメリカとはぜんぜん扱いが違うってことに気づいて。私のことを知らない人が多いし、すぐ「お笑い芸人」だと思われて馬鹿にされる。アロマテラピストとしての活動の傍らパーティ・ライフを満喫していたアメリカではVIP扱いされることも多かった。海外で10年以上活動したのに、それが日本では全く通用しないみたい。物事がなかなかうまく行かなかったり嫌な目に会ったりと試練がたくさんありました。それを変えたいとも思っていました。

で、それを変えるには、やはり誰にでもわかりやすい、見た目なのでは? と思うようになったのです。人間はなんだかんだいっても見た目でジャッジします。国が違えば文化が違う。アメリカで良しとされていてもここは日本だから、日本の標準にちょっとでも近づくほうがよいのかと思いました。

それに、やはり、一番の問題は「健康」。ほんとうに嫌だったんです。病気を克服したいと心から願いました。病気さえ治れば、また世界中どこでも住めるしいろんなことができる。もう一度輝きたい! って思いました。
 
だから、意を決して『8時間ダイエット』に挑戦したのです。その結果なんと15kg減に成功。血糖値が改善され、病気克服、本当に著者のデイヴィッドが言う様に人生が変わったのです!

 
『8時間ダイエット』の方法とは?

『8時間ダイエット』の方法はシンプルに言うと次のようなものです。

1 何でも好きなものを食べてよい。カロリーも気にしなくてよい。
2 ただし、食べてもよいのは1日8時間の間のみ
3 一週間に最低3日以上それを続ける。
4 どの食事にも8パワーフードのうち少なくとも2つは取り入れる。
5 何かを食べる前に、8分間のエクセサイズ。ダイエット効果を加速させる。

食べ物を摂取する時間を制限することにより、燃焼するカロリー、とくに脂肪に蓄えたカロリーを燃やすようになり、体が一日中燃焼状態になるので、好きなものをなんでも食べられるところが嬉しいです。

3月21、22日『クラスカ』8F
『The 8th Gallery
』にて『8時間ダイエット&アロマセミナー』
その効果は、心臓病、ガン、糖尿病のリスクを減らす。(日本人の国民病で4人に一人が糖尿病)脳の機能を高め、頭が冴えて来る。ストレスや老化から心身を守ってくれる。アンチエイジング、寿命が延びる、ともいわれています。
 
これは私は本当に心底実感しております。体重減だけじゃないんですよ、他にもたくさんの嬉しい効果が期待できます、ただ痩せるだけではない。美しくなって賢くなるのです!
 
その後『8時間ダイエット』のスーパーバイザーになったのは、肥満暦が長く、数々のダイエットを試み失敗してきた自分が「人生で最後のダイエット」として行ったこの方法を広め、アジア人の糖尿病撲滅に協力したいと思ったからです。

アジア人が糖尿病になる確率は他の人種に比べて高いんです。それに苦しむ人々の気持ち、よくわかります。私はこの病気のせいで人生を棒に振りそうになったんです。しかし、克服できた。

10年も患っていたのに克服できたんです。どんな困難なことがあっても、あなたは乗り越えられる、やり直しができるし、克服できる、不可能はない! という奇跡をみなさんに伝えたいのです。

人生に行き詰まりを感じている人、まずは『8時間ダイエット』試してみませんか?

3月21日と22日(土、日)に目黒のホテル『クラスカ』にて、『10キロ痩せれば人生変わる! 8時間ダイエット&アロマセミナー』を開催します。

このセミナーは『8時間ダイエット』を100%成功させるための裏技や、私の専門分野であるアロマセラピーの力を利用しダイエットに役立てるという耳より情報満載なセミナーです。痩せたい、自分を変えたいという方。『8時間ダイエット』に興味のある方はぜひ参加してみてください。

 
 

『10キロ痩せれば人生変わる! 
8時間ダイエット&アロマセミナー』
オリジナルデトックスハーブティーをいただきながらの『8時間ダイエット』セミナーとその場でスリムになるアロマ体験



日時:2014年3月21日(金)18:00~20:00

2014年3月22日(土)14:00~16:00


受講料:1万2,000円

持ち物:筆記用具

開催場所:『CLASKA(クラスカ)』8F The 8th Gallery
 東京都目黒区中央町 1-3-18 

先着20名限定3大特典

特典
その1:『8時間ダイエット』サイン入り本贈呈


その2:ジュン☆中山と握手&記念撮影


その3:非売品『8時間ダイエット』出版記念オリジナル美容プロダクト贈呈



『8時間ダイエット』デイビッド・ジンジェンコ著 すばる舎 1,575円  
『8時間ダイエット』デイビッド・ジンジェンコ著 すばる舎 1,575円