友近がくびれ強調、悩殺ドレスで登場『DHCプロティンダイエット』新CМ発表会。

(2009.11.16)

DHCプロティンダイエット新CМ発表会に行ってきました。
司会はオリエンタルラジオのお二人。CМ出演者は友近さんとドン小西さん。
新CМが会場スクリーンに流されたのち、オリラジの紹介でまずドン小西さんが登場。黄色のジャケットがなんとも眩しい感じですが、ぱっと見た感じではあんまり変わっていないような……。しかしトークを聞いていくと、なんと10kg近い減量に成功したとか。すると減量前に撮影した某CМのピンクのジャケットがステージに。「撮影時はボタンがきつくて」とおっしゃっていたが、実際に着てみるとジャケットはぶかぶか。ウエストが余っているのはもちろん、目を引いたのは、肩回りがすっきりしたせいで、丈が長くなってしまっていること。あまり変わってないなんて思って申し訳なかったな~と反省です。

ダイエットはお医者さんに「メタボ」と診断され始めたようです。「プロティンダイエット」について「飲みやすく、持続させやすい」と高評価。また年齢的にダイエットの失敗が怖かったという小西さん。プロティンダイエットは成分を見ても安心して飲めた、と語っていました。確かに、10代や20代なら少々無茶なダイエットも可能だが、ある程度年を重ねた人は健康面に十分気をつけなければいけない。近年ダイエット関連のトラブルも多く聞かれている。その点でもドン小西さんのお墨付きがでたわけだ。

また体型が変わったことによって、車もスポーツカーに買い替えたそうで、痩せることで、ライフスタイルが変わったことを明らかにした。同じように「メタボ」に悩む世のオジサンたちに向かって、痩せたことは第二の門出だと称し、オジサンの希望になりたい、俺を見習え!と熱く語っていました。

そしてプロティンダイエットと言えばこの人、友近さん。身につけていた黒いドレスは、背中と左足を大胆にさらし、新CМのキーワード「くびれ」を強調するために左右の腰が露出されている、なんともセクシーなドレスに。友近さんは日ごろから芸人のセックスシンボルを目指していると口にしているが、それを体現したような出で立ちである。司会の藤森さんの興奮した様子に中田さんの「自重してください!」という突っ込みも入り、会場内の笑いを誘う一幕も。

ダイエット前のパネルと自身を比較して、表情が一番変わりましたと満面の笑み。リバウンドについて聞かれると、「体が体型を覚えていてくれて、少し増えても、運動やプロティンダイエットを飲むことで、またすぐ戻るようになりました」と体重が減っただけでなく、太りにくい体質も手に入れたようだ。

また理想の体型を手に入れ、次の目標を聞かれると、五社英雄監督の作品に描かれる女性のようになりたい、語った。五社監督というと、「鬼龍院花子の生涯」「吉原炎上」「極道の妻たち」などの代表作があり、女の強い情念が作品の一つの特徴でもある。一見醜くなりそうな女性の嫉妬心や精神的もろさ、苦しみから立ち上がっていく強かさが美しさとなって表れている。見た目だけでなく芯の強い女性が友近さんの憧れのようです。五社監督への敬愛の深さは、単独ライブ「吉本炎上」を作ってしまうほど。これかの友近さんのネタは、エロスと笑いが鍵のようです。あくまでも芸人として、新しい体型を活かしていきたいということでした。確かに、新しいCМも前作同様、笑いの要素ありという出来になっていました。

「プロティンダイエット」の効果にお二人ともかなり満足していましたが、併せて、スープがそのダイエットを支えたようで、小腹が空いた時は低カロリーで満足できるスープに助けられたという。夜食にラーメンなあなたも是非ご参考に。
ここで唐突ですが、「プロティンダイエット」試飲してみました。友近さんもドン小西さんも「おいしくて飲みやすい」とおっしゃっていましたが、確かに、さらっとしていて、飲みやすい感じがします。学生時代プロテインを毎日飲んでいた私。似たようなのど越しを想像していましたが、粉っぽさがかなり抑えられていてびっくりしました。バランスの良い栄養に加えてコエンザイムQ10やヒアルロン酸も配合されていて、ダイエットとしてだけでなく、朝食を抜きがちが人や、栄養の偏りでお肌の調子が……なんて人にもぴったり。現代人はバランスの良い食事をとるのが苦手になってきているので、こうした科学の力を借りるのもありですね。

DHC「プロティンダイエット」の新CМは11月4日から放送されます。友近さんの「くびれ」にぜひ注目してください。