世田谷線の町に暮らす 花とグリーンに満たされた
自然を身近に感じる暮らし

(2015.03.18)

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緩い空気感が漂う町
都心にあってどこか独特な雰囲気が漂う世田谷線・松蔭神社前。フラワースタイリストの平松朋子さんは、約1年半前にこの地の一戸建てに引っ越してきた。「この辺りのローカルな感じが気に入ったんです。商店街があって近所の人との距離が近いところ、静かで暮らしやすそうなところが、私が育った町と似ているなと思いました」

平松さんは京都生まれの京都育ち。町に漂う緩い感じの空気感が肌にしっくりとなじんだ。「京都といっても田舎の方で、まわりは自然に囲まれた環境でした。両親は今も無農薬のお米やレモンを栽培しているんです」

花の仕事に興味を持つようになったのも、豊かな自然環境の中で育ったため。現在暮らす家の中にもいつも緑を欠かさない。「仕事で使う植物以外にも、気に入ったお花やグリーンがあるとつい買ってしまいますね。この家は、中まで光が入って植物の環境にもいいというのが決め手でした」

詳しくは Web Magazin 100%LiFE へ → http://100life.jp/feature/17941/