理想のアメリカンハウスを葉山に子どもと親の領域を分ければ
家族全員がハッピー!

(2015.09.02)

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子どもは2階、親は1階

一家4人+ホワイトスイスシェパード2頭が暮らす宇野さん宅。ここが葉山というインフォメーションがなければ、アメリカのお宅を拝見しているように感じてしまうかも。
それもそのはず、夫の雄大さんはバンクーバーで、妻の洋子さんはアリゾナで長く暮らした経験があるので、日本で家を建てるならアメリカのスタイルでと考えていたそうなのだ。
「アメリカでは、子どもは子ども、親は親と、子どもと親の暮らしを分けるスタイルが自然です。我が家では2階が子どもたち、親は1階と分けています。そのほうが子どもはのびのびと自由に遊べますし、親も自分の時間が持てるので、どちらもハッピーです」と洋子さん。

「“2階で夢中になって遊んでいたら下から料理のいい匂いがする、お腹が空いたから降りてみよう……”、そんな家族の姿が理想でした」 都内で飲食店を経営する雄大さんは、料理のいい匂いがキッチンから2階に上がっていく吹き抜けを作った理由をそう話してくれた。

詳しくは Web Magazin 100%LiFE へ → http://100life.jp/feature/20877/