仲原かおるのスローキャリアのすすめ 我が子をバイリンガルにしたい! グローバルな乳幼児教育のリーダー『ジンボリー』体験記パート1 素敵なプレゼントも。

(2009.10.08)

歩けるようになった子供、好奇心ムクムク。お出かけ大好き!

子供が1歳を過ぎて歩けるようになると、もう家の中だけでは不満な様子。毎日、自分の朝ごはんが終わると自ら玄関にテケテケとかけていき(多分赤ちゃんなりの全力疾走だと思いますが・・・・・・)自分の靴を手に、「この靴を履かせて! お出かけしよう!!(まだ、しゃべれないので、クック? きゃなあーなあーてぃああーー、とーお?! と言ってるだけですけど・・・・・・)」アピールが始まります。

0歳から満5歳までを対象とした乳幼児教室『Gymboree(ジンボリー)』に行って来ました。『Gymboree』は1976年に米国サンフランシスコで誕生し、現在では30カ国以上で600を超える数の教室を展開しています。 左から仲原、ジンボリースタッフのみなさん

お母さんは、まだトーストすら食べ終わってないんだけど? と苦笑いしながらも、その熱心なお誘いに根負け、化粧もそこそこに今朝も息子と散歩に出かけるのでス。いやあー、大人になってから仕事以外でこんなに外出した事なかった。というくらい、本当に最近の私は息子に引っ張り回されてます。ご近所の公園、スーパーや、おもちゃ売り場をうろうろ、電車を見に行ったり、ただ単に散歩、天気がよければ横浜まで遠出して海を見に行ったり、デート三昧ですよ。蜜月とはこのことですね。夫との交際時代もこんなにデートしなかった・・・・・・。

 

ご近所散歩はし尽くして……。安心・安全・快適な場所を求めて。

とはいえ、子供が安全に楽しめて、周囲から迷惑そうな顔もされなさそうな場所は案外少ないもの。そして、夏は暑いし、これから冬は寒かろう。と思うと日焼けも虫刺されも寒さも苦手な私としては複雑。台風なんかきた日にゃあ、もう最悪です。何せエネルギーの塊の一歳児はお外へ出たくてたまらないのですから。

しかし、ご近所散歩はし尽くした感じ。それに、待機児童問題&諸々で保育園には通っていない息子を、そろそろお教室でも通わせて、お友達を作ってみるのはどうかしら? 最近、家族以外の大人や他の赤ちゃんにも興味が出てきたみたいだし。日中ずっと母子二人で密室に閉じ込もっているのって精神衛生上良くないと思うのです。我が子に(まだ小さいから教育とまではいかなくても)習い事的な刺激も与えてあげたいし、もっと広い世界を見せてあげたいわ! だって、教育は最大の投資。そして一番回効率のいい投資ですもの! お金は盗まれちゃうけど、知識は一度獲得すれば奪わる事はないしね。

 

ママ友が教えてくれたバイリンガルなお教室『ジンボリー』へ。

 

なんかいいお教室ないかしら? と考えていた時、ママ友から教えてもらったのが『Gymboree』。 HPを見てい頂くと日英併記なので分かると思いますが、最大の特徴はクラスが英語と日本語のバイリンガルで行われる事。

自分が英語で苦労をしたからこそ! 我が子にだけは英語習得でエネルギーを無駄にして欲しくない。できれば幼児のうちから英語の環境に慣れて自然に英語が話せるようにしてあげたい。あわよくば日英バイリンガルに育てたい! と思っている親御さんは多いと思います。

さらに、新学習指導要領に則って2011年度から小学5、6年生で英語が必修化されるようです。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/gai.htm

現在でも既に公立小学校の97%が総合学習の時間などに英語を教えているそうです。小さいお子様をお持ちの親御さん達、これから親になる人達は絶対に! 英語の宿題を見てあげなくてはいけなくなるわけです。勤めている企業が外資に買収されなかったからといって、安心していたお父さんも、その時までには、何とか自分もある程度の英語は身につけておきたいですね。

かといって100%英語で授業が行われるお教室だと、英語が良く分からない親御さんにとってみれば、子供や講師が何やってるのか分からないし、なんだか疎外感・・・。バイリンガルな授業の中で、親子共々自然に子育ての英語が身に付いたらいいなあ。という親の夢を叶えてくれるのがバイリンガル乳幼児教室『Gymboree』というわけです。

以前、ある全国展開している有名な幼児向け英語教室に見学に行きました。その教室では授業は全て英語で行われるのですが、講師の質の低さに愕然としました。明らかに不足している発音力、会話力の英語でした。

オーケー! イエース。オッオー、ザッツライト! の連発で、カタカナ発音もいいとこ、学生さんがマニュアルを覚えただけじゃないの? と疑問を呈したくなるような授業進行。自然な英語には程遠い印象を受けました。

いくら幼児相手だからって、そりゃないよ。と思いました。いいえ、幼児相手だからこそ、将来的に英語圏での会話やTVやラジオのヒアリングに困らなさそうな自然な英語での授業をして欲しいのです。カタカナ発音に耳が慣れたら多分CNNの聞き取りに困難をきたすでしょう。大人ならカタカナ発音かどうかは分かると思うけど、子供はそれをそのままマネしてしまう。あの授業の英語を世界の公用語としての英語だと思って身につけてしまったら、かえって害かも。

あれくらいでよいのなら幼児向けの英語の歌を数曲覚えて、そのカラオケCDさえかけていれば、今日から私でも授業ができそうです。そしてたぶん、私の方が上手い。

 

本当にバイリンガルの『ジンボリー』講師陣

『Gymboree』のお教室を体験して、バイリンガル子育て情報を欲しがっている読者の皆様に是非知って頂きたい! と思ったのは、何よりも講師の質。『Gymboree』の講師達は本当にバイリンガルでした。一応海外の大学を卒業し、現地就職し、これまでずっと英語を使った仕事をしてきた私から見てもバイリンガル。

これまでは教材・教育法その他の改善改良画一化によって誰が教えても一定以上の学習効果が得られる教育の追及がされてきたと思いますが、やはり子供に学ばせたいと思ったら、教育の最重要点は講師のやる気と質に以外にありえません。

教育の場において、講師の質以上に大切なものはないと思います。本来そうあるべきだと思うのですが、実際に質のいい講師を揃えているお教室はあまり多くありません。

『Gymboree』の授業は先生が日本語と英語で同じ内容を話しながら進んでいきます。元麻布という土地柄、大使館や外資系の企業も多く、生徒さんには外国人の方、国際結婚の方、また親子共に日本国籍でも親御さん自身が帰国子女でバイリンガルという方が多い印象を受けました。将来的にはインターナショナルスクールやインターナショナル幼稚園に子供を通わせるにしても、今はまだ赤ちゃんなので、インターナショナルナーサリー的に『Gymboree』を活用している、という感じを受けました。

 

『Gymboree(ジンボリー)』から『WEBダカーポ』読者2名様にオリジナル・キャラクター・グッズ(非売品)3点セットをプレゼント致します。


○『Gymboree』・オリジナル傘

○ジンボくんキャラクターのナップサック

○『Gymboree』・マグカップ
各1個
ご応募お待ちしております。
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『Gymboree』(ジンボリー)

『Gymboree』元麻布教室
東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビル1階
Tel.03-5449-2311
 Fax.03-5449-2312

E-MAIL:info-motoazabu@gymboree.jp

『Gymboree』自由が丘教室
東京都目黒区自由が丘1-5-1 feel 2階
Tel.03-3723-0651 Fax.03-3723-0652

E-MAIL:info-jiyugaoka@gymboree.jp