菊田純子の“ナチュリッチ” 素敵なアラフォーを目指せ! そのために今できることは?

(2009.02.18)

お久しぶりです!
このごろは仕事に追われて睡眠時間を削ると体がむくむし、胃腸が働かなくなるし、目がしょぼしょぼに…。そんなわけで「えいっ」と踏ん張りをきかせることができず、コラムを書けずじまいでした。これって老化…!?

先日アラフォー雑誌の編集者に、「アラフォーの言動やメイク、ファッションでイタいと思うときは?」というアンケートを頼まれて、「“超〜”と若者言葉を使う」「ファンデーションの色が首の色と合っていない」などと言いたいことを書いちゃいました。が、そんな自分もあと何年かすればアラフォー、すでに体が疲れやすくなっているってことは…(汗)。人ごとではありません! 言葉遣いや身なり、しぐさなどに気をつけて若者に揶揄されることのない素敵なアラフォーを目指さねば。そのために今できることは何だろう? まずはライフスタイルの幅を広げることかなぁ(つい先日もある先輩の女性からアドバイスをいただいたことでもあります)。職種の違う方の話に耳を傾けたり、趣味の時間を大切にしたり、日本の文化に触れてみたり、今まで30数年間、凝り固めてきた自分の枠をとっぱらって、視野を広げることで素敵に成長していけるのかな、と。

さて、そんなことをぼんやり考えるはMYオーブンでマフィンの焼き上がりを待っているとき。家で料理をしている時間は至福のひとときです。「ライフスタイルの幅を広げたい」なんてカッコいいことを言ってみましたが、家で過ごすいつもの時間も大好きなんですよね(笑) 先は長い…。

焼き立てホカホカのかぼちゃとくるみのマフィンとレーズンスコーン。今までにいろいろなレシピを参考にマフィンやスコーンを作ってきました。

お気に入りは本『A.R.Iのお菓子の提案』A.R.Iさんは青山にマフィンのお店を出しています。

パンは難易度が高いので、まだまだ修行中です。こちらは丸パン。

時間がたっぷりあるときはパン作りも。これはベーコンエピ。