買い物依存症 ベッド脇に置く究極の目覚まし時計は「SEIKO CLOCK SQ670S」

(2009.01.13)

暮れの忙しさにかまけてちょっとお休みしてしまいました、すみません。でもこの忙しさがストレスになってか、こんな不景気で金使っている場合じゃないのですが、思わず買い物に走ってしまいました。

さて今回は置き時計。当たり前のことですが時間は正確でなくてはいけません。最近パソコン、DVDなどに付いている時計は正確でちゃんと修正もされます。置き時計の世界でも電波時計が普及し時間にはほぼ完璧になりました。

まずこれは条件のひとつでしょう。

表示がアナログにするかデジタルにするかはどちらでもよいと思ってしまいますがここは肝です、寝室は真っ暗なわけですから僕のように宵っぱりの人間にとって真っ暗な中で時間が確認できることは必要です。朝だって遮光カーテンで寝室は真っ暗です、それなのに暗い中でで時間が確認できる商品はほとんどないのにはびっくりさせられます。

夜光塗料のものは見にくいし、確認のためボタンを押すとその間画面が光って見えるものはあるのですが、まず時計を探す動作が必要でこれはめんどう、夜になったら勝手にじゃまにならない程度に光ってくれるのがベストです。というと液晶表示のものになるのでしょう、アナログは時間経過などの確認には有効ですが、寝ぼけたときでも確実に時間の読み取りができるといったことでは液晶のほうが確実です。

置くところを選ばないといったことから電池式も条件に入るでしょう。
それに寝室はきもちよく睡眠するため、温度と湿度の管理は必要、とくに風邪の季節には必須。つまり温度計湿度計がついているもの。

それにデザインがよいこと、これが意外にネックになります。デコラティブのものとか安っぽいものが多いのです。

さて、条件はそろいましたが、これに見あった商品がなかなかないのです、苦労しました。で、ついに探しだした商品がこれ「SEIKO CLOCK SQ670S」です。これで5,000円以下で買えますよい買い物です。確か4,500円くらい。ポイントは夜に発光して見えるもの、ここが一番のハードルでした。

アルミ削りだし風でなかなかの風貌、日付はもとより、温度湿度もチェックできます。冬の健康管理には重要。「SEIKO CLOCK SQ670S」。

時間を設定するとその間こんな感じで光ってくれます。どんなくらいところでもちゃんと確認できるし、かといって光がじゃまになるようなことはありません。