from 仙台 – 11 - 「super future」 映像アートを上映していただけませんか?

(2010.01.04)
「super future」と題した映像アートを友人の鈴木学氏の撮影で製作。

仙台から、明けましておめでとうございます。
昨年は、私のつたない文章をお読みいただきまして誠にありがとうございました。

今回は、昨年から現在にかけておこなっている私の活動をご案内させていただきたいと思います。前回お話させていただきましたが、ショールームとプレスルームをかねた、ショップを青山に開設し、毎日というほど、仙台と東京を往復しておりましたので、人生最大に11月は激しい一ヶ月間を送りました。

ワールドとの産学連携art roomプロジェクト、日産とパリのコレットのコラボのパリ、ロンドン、ベルリン3都市同時発表のデザインショップのメイン展示、それは、質、量とも想像できないほどストイックな要求があり、笑っちゃうほどでした。『cube store paris 』 、動画で是非ご覧ください。

その慌しい中、「super future」と題した映像アートを友人の鈴木学氏の撮影で製作しました。「super future」は、仙台から世界への社会的メッセージを日常と炸裂する現代アートが交差するリアルな仙台からおくる、ニュースピリチュアルアバンギャルドスーパーポップリアルアートです。創造を超える色彩の洪水と、官能をも超える陶酔的アート、魂まで酔わせるテクノポップ、詩情が織り成す魅惑のコンテンポラリーアート体験へ見るものを誘い、知らぬ間に身を委ねる映像、アートとは、何よりも喜びであるということを仙台から発信します。エリアガイドの方々、読者の方々、作品の発表と上映会をしていただけませんか?

また、来年2010-2011のテーマは、「dead or elegance」、死か、気品か、美か、狂気か、ショパンやモーツァルトのようにストイックにまでエレガントな美意識を作品に変えていきたいと新しいコンセプトをつくりました。そのコンセプトで、私達の作品から今のアートやデザインシーン等をフロントエッジな仙台をご紹介して参りたいと思いますので今年もお付き合いの程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

eco art。
アートテロリスト。