from プーケット - 11 - 無邪気なボディータッチでドキッ♥ プーケット流モテ女性のあり方 その1
(2011.06.06)プーケットの七不思議!?
お久しぶりです。プーケットは、水を掛け合う「ソンクラーン」いわゆるタイ旧正月も終わり、欧米人の大休暇『イースター』、年に一度のロングバケーション『ゴールデンウィーク』も終了し、季節的には足掛け雨季に突入。といっても、雨はたまに夜ザッーっと降るぐらいですが、めっきり観光客の名所、パトンビーチの夜を除いて、めっきり人が少なくなった今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さてさて、プーケットに住んで丸10年以上経とうとしておりますが、昔から、プーケットに住むタイ人女性のモテぶりにいまだに『?』なアタシ。アラサー、アラフォーいやいやアラシックスあたりまで、まな板のようにマッタイラの胸でも、お腹周りがちょっぴりジーンズからはみ出ていても、職業問わず、そう、必ず、絶対にに、いや、必然に彼氏を1人はゲットするのがプーケット在タイ女性。(二股~五股いや、六股ぐらいまでいるようです……。)日本では、『婚活』という流行語まで作り出した結婚対策。メイクや服装習い事まあ、婚活に励むわけでもなく、プーケットに住むタイ人女性は、どんな職業であっても、どんなに学歴が低くても、どんなに怠け者でもとにかくモテるっ。「この秘密さえ理解すれば、恋愛教師になれること間違いなし。」だと勝手に確信している今日この頃です。
『優しさ』でさりげなくタッチ。
特に、外国人観光客が多いだけあって、外国人にモテまくる。というか、男性の方が「君無しでは生きていけないよ……。」と骨抜き状態になってしまう男性多いですね~。「それって、自分の国で彼女ができないようなシャイな人達じゃないの?」なんて友人もいるのだが、いやいやそんなこともなく、しっかり会社社長をしている人や、某有名外資系証券会社に勤務している人まで、男性もピンからキリまで様々だからびっくりです。ということで、プーケット流モテ女子を今年は小出しに紹介したいと思うのです。
と言うことで、第1回目の題材は「ボディータッチ。」男性でも女性でも異性問わずにとにかく誰でも気軽に会話の中で、誰にでも自然体「ボディータッチ」をするのがプー在モテ女性。いかにも下心ありそうにさわるのではなく、自然な会話の成り行きで、初対面なのにさりげなく肩を触れられたり、反対側の道に渡る際に「車が多くて危ないから……。」と言う意味で、突然ギュッと手を握られたり。同性ながら、おもわず「ドキッ。」とする瞬間も多々あります。(まったく、そっち系の人ではないですが……。)
あまりにも自然体なので相手は全く持って恋愛意識や下心はないのですが、そんな所で、女子的な優しさ、キュートさを感じてしまうのです。自然で純粋な「ボディータッチ」は、言葉よりもダイレクトに心に届いちゃうこともありますよね! ということで、今回の恋愛話はここまでに。ちょっと、いやかなり遅くなりましたが、今年の『ソンクラーン(水掛けまつり)の写真をご堪能下さい。水は水でも氷水はダイレクトに体の奥まで届いちゃいました……。