LOOK JTB×マガジンハウス magazineworld『心ゆく旅・イタリアハイライト12日間』スペシャルサイトより その11 〜 フィレンツェの味 『Trattoria Armando』〜

(2010.04.05)

イタリアの最後の晩餐を飾るレストラン。あれこれ悩んだ挙句に『フィレンツェ美食散歩』を熟読した小松さんが目をつけたのが、こちらの『Trattoria Armando』。1957年オープンのアットホームな家族経営トラットリアでは、今年70歳というマンマ・ジョバンナが今も現役で腕を振るっています。メニューのはトスカーナ郷土料理のクロスティーニやフィレンツエ名物のトリッパ、そしてもちろんビステッカの姿が。新鮮な季節の素材を使った伝統的な家庭料理は、日本人向きの優しいお味です。

「水牛のモッツァレラとトマトのサラダ」。10ユーロ。これでフレッシュな水牛のモッツァレラも食べ収め。

 

「フィレンツェ風フライの盛り合わせ」。23ユーロ。鶏肉や野菜のフライの盛り合わせ。
そしてやってきたのが「ビステッカ」1キロ45ユーロ。昨日のビステッカよりもなんだか厚みがあります。お味も昨日のものよりジューシィ。日本人好みの焼加減です。

 

こぢんまりとした外観。外にはテラス席も。

Trattoria Armando

Via Borgognissanti 140/R
(+39)055・217263

 

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