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浅草橋には「ハート型」のモニュメント。カップルで仲良く記念写真におさまったり、その光景は様々。 |
例年になく「雪」の多い小樽ですが、今年も2月4日(金)から2月13日(日)までの間、小樽の冬のイベント「第13回 小樽雪あかりの路」が始まります。
市民とボランティアの皆さん方の手による、「温かさ」と「ぬくもり」とが感じられるイベントとして、北海道の冬の風物詩へと発展してきたこのイベント。
期間中17時から21時までの間、小樽には毎日「雪あかり」が灯ります。全国から札幌近郊までお出かけの際には、少しだけ足を伸ばし、お立ち寄りいただければと思います。
「小樽雪あかりの路」公式ホームページ
JR小樽駅を振り出しに、旧手宮線跡、小樽運河会場、運河プラザと徒歩で一通り見学しようとすれば、約1時間30分程度の時間が必要になります。
また、さらに少しだけ足を伸ばし、朝里川温泉会場、天狗山会場、市内各地で開かれている「あかりの路」を見て歩けば、1日がかりとなります。
そうすれば、自ずと身体は冷えきります。冷えきった身体は、やはり「熱燗」が飲みたくなるもの(笑)。
もちろん、小樽市内には、北海道産ワインを揃えたお店もたくさんあります。ちなみに、昨年の「小樽雪あかりの路」開催時に紹介させていただいた、小樽市内の「美味しいお店」については、こちらをご活用いただければ。
この機会に、是非一度、「小樽雪あかりの路」を体験いただき、近代北海道の礎を築く土台となった小樽の街の歴史、そして現在とを体感していただければと思います。
☆ 札幌・小樽間は、JR快速エアポート(1時間に2本)を利用すれば最短で32分。また、JR快速エアポートは、その名の如く、新千歳空港始発・小樽終点ですので全国の各空港からのアクセスは非常に便利です。
※ 写真はすべて去年のイベント時に筆者が撮影。